「好きだなぁ…♡」実は彼氏がグッときている瞬間３つ

男性が、彼女に「好きだなぁ」と実感するのは、どんなときなのでしょうか？今回は、実は彼氏がグッときているタイミングについて解説していきます。

１. 先に起きてメイクしている彼女を見たとき

男性が彼女にグッときてしまうのは、お泊まりの朝などに彼女が先に起きてメイクをしている姿を見たときです。スッピンを見られたくないという思いや、身支度に彼より時間がかかることを考えて先に起きて準備している彼女に、いじらしさを感じるようです。

自分に可愛い姿を見せようとがんばっている彼女に、男性は愛しさを感じます。男性は、結果の可愛いさよりも可愛くなるための過程にグッとくるものがあるみたいです。

２. 無言でそばにいてくれたとき

男性が彼女にグッとくるのは、無言で自分のそばにいてくれたときです。これは、男性が落ち込んでいるシチュエーションはもちろん、普段の日常でもグッとくるものがあるようです。

彼女と楽しくおしゃべりする時間も、男性は心地いいと感じます。しかしお互いが何も話さず、無言でただその場にいるだけの空間は、男性にとって落ち着いたり安心できたりと、より居心地の良さを感じる瞬間でもあるのです。彼氏とは無理に話をせずに、沈黙の時間を楽しむのも、愛される秘訣になるかもしれません。

３. 彼女のコンプレックスを見たとき

男性が彼女を、「あぁ好きだな」と感じるのは、実は相手のコンプレックスな部分を見たときです。コンプレックスは、自分の弱みや悩みであり、人には見せたくない部分ですよね。ただ、コンプレックスがない人間はいなく、誰もが必ず外見や内面に何かしらのコンプレックスを抱えています。

そんなコンプレックが彼女に垣間見えたとき、男性は相手への愛しさが倍増します。なぜなら、彼女が人間的に弱く儚く見えるからです。男性は、自分より弱い存在に対して「守りたい」と思う庇護欲や、「俺が守ってあげなくては」と責任を感じる習性があります。そのため彼女のコンプレックスを見たときは、幻滅するよりも愛情がグッと増す傾向があるのです。