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褒めてくれるけど…男性の「社交辞令」と「本気」の違いとは

  • 2022.9.22
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外見でも内面でも、男性に褒められるときってありますよね。褒められるのは嬉しいものですが、どこかで「社交辞令かな?」「本気なのかな?」と気になってしまうもの。
今回は、男性が褒めたときの社交辞令と本気の違いについて、解説をしていきます。

社交辞令は一言だけで終わる

男性が相手を社交辞令で褒めている場合、褒めるフレーズは一言だけで終わります。そこから言葉が続いていくことはないため、わかりやすいかもしれません。

本気の場合は、「ありがとうございます」と返した後も、「いや、本当にすごいですよ」「お世辞じゃなくて、心からそう思ってるんです」なんて次々に言葉が続くでしょう。いかに褒めたいと思っているか、相手の感情が見えてくるはずです。

基本的にはいつも本気で褒めている

男性は社交辞令で相手を褒めることもありますが、基本的にはいつも本気で褒めています。男性は、すごいと思っていないことをすごいと褒めるなど、社交辞令に抵抗を感じる傾向があるからです。

相手を褒めようと感じたときは、きちんと褒められる部分を探してから褒めるため、全くの嘘を言うことはないと思って良いでしょう。「可愛い」と言われたのであれば、その男性にとって何かしら可愛いと思える部分が、あなたに本当にあったのです。

社交辞令か本気かにはこだわらなくて良い

男性が褒めてきたとき、社交辞令か本気なのかを気にする必要はありません。たとえ社交辞令であったとしても、気遣いをして褒め言葉を送ってくれたのであれば、そのこと自体に感謝をすべきでしょう。

男性から褒められたときはあまり深く考えず、そのまま言葉を受けとりましょう。素直に「ありがとうございます」と喜べば、結果として、褒めた男性にとってあなたの印象はグッと良くなるでしょう。

男性が社交辞令で褒めているのかどうかを見分ける方法は、ないわけではありません。しかし、大事なのはその言葉が本気であるかどうかジャッジするよりも、素直に感謝して受けとる姿勢です。前向きに相手が褒め言葉を受けとれば、社交辞令で褒めたとしても、「喜んでくれて可愛いなぁ」と本気の褒め言葉に変わることもあるでしょう。

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