その気がないなら実践。恋愛対象外の男性から「フェードアウトする方法」

恋愛対象外の男性にアプローチされると、どのように対処したらよいか悩んでしまうもの。変に期待をさせたくながないけれど、告白される前だとハッキリ切るのは難しいです。そこで今回は、恋愛対象外の男性から「上手にフェードアウト」する方法を紹介します。

｜２人きりで会わないようにする

恋愛対象外の男性とは２人きりで会うのを避けるのがベスト。男性側は「もっと距離を縮めたい」「特別な関係になりたい」という思いがあるので、２人きりというシチュエーションは期待が膨らむだけになってしまいます。「〇〇ちゃんも誘っていい？」「みんなにも声をかけようよ！」などと切り返して、２人きりという状況を作らないようにしましょう。

｜「忙しい人」という印象を演出

みんなで会うのも抵抗があり、できればもう会いたくないと思うなら、忙しさを理由に断り続ける方法もあります。「最近忙しくて時間がない」「いろいろとやることがあって…」などと伝えて、とにかく「忙しい人」という印象を演出しましょう。男性もあなたに何度も断られたら、普通なら諦めてくれるはずです。

｜LINEは素っ気なく

会う約束を断っていてもLINEのやり取りを続けていては勘違いが続いたままになってしまうかも。そのため、時間をあけてから返信する、やり取りする回数を減らすなどの対策で、遠回しに「興味がない」ことを伝えましょう。また、絶対に自分から話を広げないことも必須。自分から質問をして話を詳しく聞こうとしたりするのは控えて、「うん」「そうなんだ」の相槌だけ返信するなど、そっけない対応をしたり、文字は打たずにスタンプのみで返すのもアリです。

普通の感覚を持っている男性なら、今回紹介した方法で「俺に興味ないんだ」と察してくれるもの。早速、恋愛対象外の男性とのコミュニケーションに採り入れてみてくださいね。