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本当は好きなのに…!《好き避け》してしまったときの対処法

  • 2022.9.22
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彼のことが大好きなのに、冷たい態度や好きじゃない態度をとって、避けるような行動をしてしまう。この好き避けの行動を、男性はそのまま受けとってしまうことが多いため、注意しなくてはいけません。好き避けをしてしまったときは、後悔する前にすぐに対処法をとりましょう。フォロー次第では、彼に勘違いされないで済むようになりますよ。

1. 素っ気ない態度をとってしまったとき

人というのは、自分が嫌われていると感じたら、その人と距離をとって自分を守ろうとする防御本能があります。好き避けで彼に素っ気ない態度をとってしまえば、ブーメランとなってあなたも彼から素っ気なくされてしまうかもしれません。

好き避けで思わず素っ気ない態度をとってしまったと気づいたら、その瞬間に「あ、ごめんね!今考え事してた~」とフォローをするようにしましょう。「ごめん」といった言葉があるのとないのとでは印象が大きく違うので、必ず謝罪の言葉を入れるようにするのがポイントです。

2. ヤキモチから冷たい態度をとったとき

好きな男性が、自分以外の女性と親しそうにしているのを見たら、複雑な気持ちになってしまいますよね。ヤキモチを焼いたときは、好き避けの行動が一番出やすいときなので注意しなくてはいけないでしょう。

もしもヤキモチから冷たい態度をとってしまったときは、冗談めかして「ヤキモチ焼いちゃった!」と可愛らしくフォローの言葉を入れましょう。その場で言うタイミングを逃してしまったときは、LINEで打ち明けてみるのもいいでしょう。たとえ冷たい態度をとられたとしても、その理由が可愛いと感じるものであれば、男性は嫌な気はしません。

3. 恋愛対象じゃないフリをしてしまったとき

彼のことが好きなのに、ただの友達だと思ってるような態度をとってしまうこともありますよね。態度が素っ気なくなるわけではなく、逆にフレンドリーになるため、もっとも男性に好き避けが伝わりにくい行動でもあります。この行動が多くなると、彼の中で完全な友達枠に入ってしまうので注意しなくてはいけません。

彼に恋愛対象じゃないフリをしてしまったときは、次に接するときに、女性であることのアプローチをするように意識してみてください。女性らしい仕草を見せたり、過去の恋愛話をしたりと、異性を意識させることで挽回することができるでしょう。

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