「まさかダイソーで売ってたなんて…」220円は破格！“持ち運べるストーブ”がとにかく便利でした！

スマートフォンよりも小さなコンパクトサイズのストーブをダイソーで発見！ポケットに入るサイズの「ミニストーブ」は、サブストーブとしての利用はもちろんですが、持ち運びに便利なので初心者さんでも気軽に手を出せるひと品なんです。

今回は、このツールを使って実際に調理してみました！

こちらが今回ご紹介する、ダイソーの「ちょこっとストーブ」220円（税込）。

近年100円ショップのキャンプグッズがどんどん充実してきているとは思っていましたが、まさかこのサイズのストーブに出会えるとは思っていませんでした…！

サイズは、畳んだ状態で幅10cm、高さ2cm、奥行き6.7cm。開いて組み立てた状態で幅10cm、高さ5.5cm、奥行き6.7cmです。

材質はスチールで、亜鉛めっきで表面加工されています。

開封して取り出してみました。表面にはエンボス（浮き彫り）加工がされており、ストーブの使い方がわかるようになっています。

こちらは裏側です。空気穴と置いた時に安定するために四隅に突起部があります。

ジーンズのポケットにもスッポリ入るサイズ感！

ダイソーには「ちょこっとストーブ」に合う「ミニ鉄板」110円（税込）も販売されています。こちらの鉄板もポケットに入るミニサイズですが、ウインナー2本くらいは焼けそうです。

今回は、ハンドルが取り外しできてコンパクトになる、同じくダイソーで販売されている「アウトドア用フライパン」（330円税込）を使います。

フライパン円盤部分の直径は約16cmなので使いやすそう。直径15cmくらいのスキレットも熱伝導率がよくオススメです。

ダイソーの「固形燃料」110円（税込）を使って着火！目玉焼きを作ってみました。

簡単に焼くことができ、その後ウインナーも焼いてみました。固形燃料は火力が弱火から中火くらいなので、目玉焼きを作るには向いているかもしれません。

自宅のテラスや庭で、ワインやビールのつまみを自分でちょっと作るなんて使い方もできますね。

ダイソーの「ちょこっとストーブ」。商品名のとおり、ちょっと使いたい時に、簡単に持ち運べて使えるのが魅力です。どこでも大活躍間違いなしですね。

ぜひチェックしてみてくださいね！

※使用上の注意をよく読み、正しい方法で使用してください。また、火気厳禁の場所では使用はお控えください。

（記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。）