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【ダイソー】「1100円でも買う価値アリ!」使って感動!“コーヒーメーカー”はコスパ最高の名品でした

  • 2022.11.5

公園やキャンプで「美味しいコーヒーを飲みたいな」と思った時に大活躍してくれそうなコーヒーメーカーを見つけました!豆を手動式ミルでゴリゴリ挽いて、その場でドリップする淹れたてのコーヒーはきっと美味しいはず。

今回は、手動式ミルとドリッパーとカップがオールインワンになった、ダイソーのツールをご紹介します。

手動式ミルとドリッパーとカップが合体!

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こちらがダイソーの「アウトドアコーヒーメーカーカップセット」1100円(税込)。

クールなブラックボディーと「どういう仕組みになっているの?」と思わせるデザインが、アイデアグッズ好きの筆者にはもうたまりません!

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アウトドアコーヒーメーカーカップセットの構成をパッケージで解説しています。上からカップ、手動式ミル、ドリッパー、カップと4つのパーツからできています。

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サイズは幅10cm・奥行き7.5cm・高さ15.5cm(メーカー公式サイトより)。幅が少し長いのはカップの取っ手の部分があるためです。

材質はPP樹脂、ABS樹脂、アルマイト研磨セラミック、ステンレス鋼。非常にしっかりした高級感のある素材感で、重量は約400gです。

開封してみました!

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開封して取り出してみました。ブラックカラーのみのカラー展開になります。カップの取っ手内側が赤色になっていてオシャレ。大きさ的には350mlのマグボトルくらいのサイズ感です。

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カップ2つ、手動式ミル(左下)、ドリッパー(右下)の4つに分解できます。スクリュー式で回すことで分解したり、合体することができます。

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手動式ミルの裏側に調節ツマミがあり、細挽き、粗挽きの調整ができます。

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手動式ミルのハンドルは折り畳み式になっており、開くと中心から約11cm(実寸)の長さになります。

どうやって使うの?

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それでは、実際に使ってみましょう。手動式ミルにコーヒー豆を入れます。一杯分15gまでの量を入れることができます。豆を入れた後はハンドルをゴリゴリと回します。

ハンドル部分が非常に長いため、軽い力で回せました。

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12〜15回ほど回しましたが、引っかかることもなく熱もこもらず、豆に対して丁寧に優しく挽けました。

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ドリッパーのフィルター部分はステンレス製で、紙フィルターなしで使うことができます。左右はカップに載せる時に引っ掛けて使うツメが開く仕組みになっています。

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早速お湯を入れてカップ一杯分をドリップします!

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コーヒーを淹れることができました。カップ2杯分を淹れるには、手動式ミルで2回豆を挽いて30gをドリッパーに入れます。豆から挽いたばかりのコーヒーはいい香りがして美味しいです。

1,100円でも買う価値アリ!ハイコスパな名品

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ダイソーの「アウトドアコーヒーメーカーカップセット」は、キャンプの時などに大活躍すること間違いなしです。軽くてコンパクトなので登山でも散歩でもどこにでも携帯できそうです。

(記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。)