「この発想はなかった…！」【ダイソー】の“車用収納ネット”に感激。車内が一気に片づきました！

ブランケットや毛布、パーカーなどを車内に置いておけば、肌寒い時に体温調節ができて便利ですよね。そこで今回は、車の天井スペースを有効利用できるダイソーのツールをご紹介します。

行楽に使う子供のおもちゃなど、ちょっとした荷物を置くのにも便利で、何かと役立つこと間違いなし。この発想はなかった…！

ダイソーの「クルマ用天井収納ネット」550円（税込）。

車のアシストグリップ（ドア上部の持ち手）を使って収納ネットを車内天井に吊るすことができます。

広げたサイズは、ネット部分で横80cm、縦55cm。材質はポリエステル、ポリプロピレン、ポリアセタール、PETです。

アシストグリップにベルトを通して固定する商品なので、購入前に自分が使う車にアシストグリップが4か所あるか確認しましょう。

開封して取り出してみました。ブラック1色のシンプルなデザイン。強度がありそうなしっかりとした素材感です。

4隅にベルトが付いています。各ベルトにはバックルがあり、長さを調整できるようになっています。
実際に使ってみましょう！

ネット部分は袋状になっていて、ファスナーで開閉します。運転中に中身が落下しない設計になっているのは助かりますね。

アシストグリップにベルトを通します。運転席、助手席、後部座席左右の四箇所のアシストグリップに固定します。

こちらが固定した状態です。寒い時や子供が寝た時に使いたいブランケットを入れてみました。2kgまで収納できるということで、タオルや子供のおもちゃなど入れてもいいですね。

ネットを2つ折りにして、助手席と後部座席左側のアシストグリップに取り付ける使い方もありますよ。

※本製品の最大積載量は約2kgまでとなっています。装着および荷物の積載にともないバックミラーが見えなくなるなど、運転の妨げになる場合は絶対に使用しないでください。また、運転前に安全が確保できていることをご確認ください。

ダイソー「クルマ用天井収納ネット」は、ドライブに重宝すること間違いなしの一品でした。ちなみにこちらは、車高の高い軽自動車やSUV、バンなど、車内空間の高さがある車に向いていそう。セダンやワゴンだと、背の高い方が座ると圧迫感を感じるかもしれません。ぜひ、上手く使ってみてくださいね。

（記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。）