「飲める親子丼…！？」【セブン】の“とろっとろ玉子の453円親子丼”に感動。味もハイクオリティ！

数ある丼ものの中でも、親子丼の甘くて優しい玉子とプリプリとした食感の鶏肉の組み合わせに惹かれる方も多いでしょう。セブンイレブンはそんな親子丼を定期的にリニューアルしつつ、定番商品として販売しています。

2022年10月11日から販売されている「とろっとろ玉子の親子丼」は、どうやら玉子の食感に特徴があるようです。どれくらいとろっとろなのか、確かめてみます！

こちらがその「とろっとろ玉子の親子丼」で、価格は453.60円（税込）。ホームページによると、かつおだしの風味とすっきりとした甘さが特徴とのこと。

販売地域は北海道、関東、山梨県、長野県、中国、四国です。

こだわりの玉子を使用していることを商品名だけでなく、商品ラベルでもアピールしています。これは食感・味への期待がますます高まる…！

カロリーは562kcalです。

上のお皿に具材、下の容器にごはんという二段構造になっているため、ごはんの硬さをしっかりと楽しめそうです。

具材は玉子と鶏肉のほか、青ネギと玉ねぎが入っているようです。

重さは448gですが、容器が46gあるので実際には402gです。

丼ものはやっぱりアツアツが美味しいですよね。ということで、電子レンジで加熱をします。加熱目安は500Wで3分30秒です。

加熱が終わったらやけどに気を付けつつ、具材をごはんの入った容器に移します。具材ののったお皿には「ひく」と記載がされたつまみが2箇所。ここを引っ張りながらスライドをさせます。

具材ののったお皿を傾けると、汁気がなかなか多いことがわかりました。最後のひと口までごはんの硬さをかみしめたいという方は、この時点で汁気を切っておくといいかもしれません。

では玉子とごはんからいただきます。玉子は厚みが薄く、しっかりと火が通っているのにとろっとろ…！絹を思わせる滑らかな舌触りで、その柔らかさと言ったら噛めずに飲めるほど。

だしもしっかりときいていて、甘みはあるけど、後味はすっきりとしています。もっちりとしたごはんとの相性も抜群！

玉子の食感に注目しがちですが、こちらの鶏肉も見逃せない存在感を放っています。大きめにカットされたものがゴロゴロと入っていて、しっかりとした食べ応え。口の中でプリプリと踊るような弾力もあります。

魅力ポイントの玉子だけでなく、鶏肉の食感もいい親子丼でした。だしの風味と親子丼にぴったりな甘さも楽しめるのに、ワンコイン以下で食べられるというのもおすすめしたい理由です。

「とろっとろ玉子の親子丼」が気になった方は、ぜひセブンイレブンでお手に取ってみてください！

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