「どれを食べても激ウマ…！」【セブン】の“540円の洋風幕の内弁当”はおかずの量がハンパない。大満足間違いナシ！

セブンは、お弁当の定番である幕の内弁当の種類が豊富です。

「牛めし幕の内弁当」や「お好み幕の内」など、数あるラインナップから、今回は「洋風幕の内（チキンライス＆ハンバーグ）」を選んでみました。洋風の幕の内弁当だなんて珍しいですよね。早速実食レポをご紹介します！

こちらが、10月4日に発売されたセブンの「洋風幕の内（チキンライス＆ハンバーグ）」、価格は540円(税込)。

チキンライスにデミハンバーグ、コロッケ、ペンネや玉子炒めなど6種類の洋風おかずを一度に味わうことができる幕の内弁当です。

カロリーは、614kcal。

販売地域は、北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、新潟県、北陸、東海です。

早速電子レンジで温めてみましょう。加熱目安時間は、500Wで2分、1500Wで40秒です。

フタを開けると、デミハンバーグにかかっているデミグラスソースの香りがふわ～っと漂ってきました。

デミハンバーグやコロッケ、ペンネなどのおかずは、重なりながらギュッと入っていますね。デミハンバーグにたっぷりかかったデミグラスソースをコロッケにつけながら食べるのも美味しそう！

では実食です！デミハンバーグは、ふっくら柔らか。食べると、肉の旨味が溢れ出してきました。デミグラスソースは、チキンライスと一緒に食べたくなる濃厚さ。

デミハンバーグの下には、コロッケとペンネが隠れていました。

コロッケの中からは、コーン、細かく刻まれた人参が顔を出しました。ホクホクしたじゃがいもと甘みのあるコーン、しっとりした衣が一体となって口の中で混ざり合います。

デミグラスソースとの相性も抜群。

ペンネは、太めでもっちり。少量ながらも、なかなかの食べ応えがありました。ホワイトソースベースのまろやかな味付けで、たっぷりかかったパセリの風味を楽しむことができました。

玉子炒めの中には、ズッキーニやベーコンが細かくカットされて入っています。特に、ズッキーニのコリコリとした食感が存在感を発揮。食べるとホロリと崩れるような玉子の柔らかさにアクセントが加わります。

こちらは一口サイズにカットされた人参煮です。中までだしが染みわたり、玉葱はクタクタに煮込まれ柔らかな食感。だしのきいた甘みのある優しい味わいに、ホッと癒されます。

こちらはしめじとほうれん草、コーンや人参を和えた野菜炒めです。味は、塩気をきかせただしの風味。トロミのあるたれで滑らかな口当たりが楽しめました。

チキンライスをいただきます。スプーンですくうと、ライスがパラリ。一口食べると、一粒一粒の存在感があります。

細かくカットされたチキンが入っており、甘みのあるトマトケチャップソースが全体をまとめてくれます。

セブンの「洋風幕の内（チキンライス＆ハンバーグ）」は、少量ながらもたくさんのおかずが入っていて、満足度の高いお弁当でした！チキンライスはもちろん、どのおかずも、それぞれ趣向を凝らした味わいがポイントです。

セブンイレブンに行った際はぜひお試しください！

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