「どれを食べても旨い…！」【ほっともっと】の“幕の内弁当”に大満足。特別感あふれる逸品です！

持ち帰り弁当チェーン・ほっともっとから、「食欲の秋」に合わせて3種類の幕の内弁当が新登場しました。“主役級の豪華なおかずに、彩り豊かな副菜を詰め込んだ”とのこと。

今回は3種類の中から、「特撰幕の内弁当」をご紹介します。魚や肉、揚げ物と、さまざまな味わいが一度に楽しめるようです。食べ応えを求める方にもおすすめしたいメニューですよ。

早速チェックしていきましょう！

ほっともっとで販売されている「特撰幕の内弁当」（税込820円）。10月3日（月）に発売されました。

販売店舗：全国の「ほっともっと」2,472店舗（8月末現在）

ほっともっとの公式サイトによると、「明太さばと鶏天、すき焼きを盛り込んだ、豪華な幕の内弁当」とのこと。ほかにも、エビフライや玉子焼き、副菜3種類など、バラエティー豊かなおかずが入っています。

早速、明太さばをいただきます。さばはふっくらした食感で、塩気がきいており、凝縮された旨みを感じます。噛むたびに明太子がプチプチと口の中で弾け、食感も楽しめます。ピリッとした辛さを感じる味わいですよ。

鶏天には、出汁がきいた土佐酢の餡がかかっています。一口食べてみると、衣も鶏肉もしっとりとした食感。鶏肉のあっさりした旨みと、出汁の風味を感じる餡のまろやかな味わいが見事にマッチしています。重たくない、さっぱりとした味わいが楽しめます。

続いて、すき焼き。噛むたびに、牛肉にしみ込んだ甘めのたれが口の中に広がります。しっかりと煮込まれており、柔らかく、噛み切りやすい食感。赤身の旨みと脂身の甘みが感じられ、ごはんが進みます。

3つのおかずに加え、エビの旨みが詰まったエビフライと、甘めの玉子焼きも楽しめます。副菜は、漬物、煮物、おひたしの3種類。酸味のあるさっぱりとした漬物や、出汁がきいた煮物、素材そのものの味わいが楽しめるおひたしと、いずれもごはんとの相性が抜群なうえ、箸休めとしても活躍してくれます。

ほっともっとで販売されている「特撰幕の内弁当」。「特撰」の名にふさわしい、盛りだくさんのおかずが楽しめる、満足度の高い逸品でした。

ほっともっとに足を運んだ際は、ぜひチェックしてみてくださいね！

（記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗や地域により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。）