海外の路上でパンの購入を迫られる日本人男性→衛生面から躊躇するも、販売のワケを聞いて即購入

甚平＆忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人（五箇野人の海外旅日記）さん。

中南米の大通りを歩いていると、大きなものを持った男性から声をかけられて…？

警戒アンテナが溶ける瞬間

男性は大きなバスケットに入ったパンを売っていました。パンが売られている場所は交通量の多いかなり大きな通りで、さらにフタがなく、むきだしでした。そのため、衛生面を考慮し、買うのを控えようと思った五箇野人さんでしたが、男性はもうすっかり買ってもらえる前提で「何個にする？」と話を進めてきます。

とりあえず話題を逸らそうと男性に話を振ると、そのパンは地元の人気パン店のママのために、みんなで寒い中街に出て手売りしているものだと判明。これを聞いた五箇野人さんはいても立ってもいられず、即購入を決意したのでした！

コメント欄は、パンのおいしさだけでなく「笑顔見たら普通に泣けてきた」「優しさでできてるパン」と人々の温かさにグッと来た人たちのメッセージであふれていました！ 確かにこれは、警戒していても買わずにはいられませんね！

ブログ：五箇野人（五箇野人の海外旅日記）
Twitter：五箇野人（@gokayajin）