9月23日は「秋分の日」、スピリチュアルな門「スターゲート」が開く日！ 夢をかなえる開運アクションとは…

「秋分の日」と「スターゲート」の関係

9月23日は「秋分の日」です。さらに、宇宙とこの世をつなぐスピリチュアルな門「スターゲート」が開く日でもあります。

普段は閉ざされている「スターゲート」は、「秋分の日」と「春分の日」の年に2回だけ開かれます。

この2日間だけ、スターゲートが開かれる理由は、太陽が真東から昇り、真西へと沈む太陽と地球の配置が関係しているといわれています。昼と夜の時間が重なり、この日を境に冬に向かって夜が長くなります。まさにエネルギーの大きな転換点となる日でもあります。

「スターゲート」が開かれることで、強いエネルギーが宇宙から降り注ぎ、地球の波動が上がります。これが大きな転換点となり、体や思考に変化が生じることもあります。

このパワーを味方につけると、大きな夢を実現する原動力になります。早速、「秋分の日」と重なる「スターゲート」が開く日にするべき開運アクションを紹介します。

ご先祖さまに思いをはせる

昭和23年に制定された「祝日法」では、9月23日の「秋分の日」は“先祖をうやまい、亡くなった人々をしのぶ日”とされています。これは「秋分の日」が、秋の彼岸のちょうど中日にあたることや、「スターゲート」が開き、霊界とこの世がつながることを意味しているのかもしれません。

スターゲートが開く「秋分の日」は、ご先祖さまとつながりやすくなる日です。できればお墓参りに出かけましょう。

遠方で行けない場合は、お墓の方角を向いて感謝の気持ちを伝えるだけでも大丈夫です。今自分がいるのは、ご先祖さまのおかげなんだと深く理解し、感謝をしましょう。

感謝の気持ちを書き出す

「秋分の日」は、ご先祖さまに思いをはせる日であると同時に、自然の恵みに感謝をし、1年の収穫を祝う日でもあります。日本各地のみならず、世界中でもこの日に「収穫祭」を行うことが多いようです。 そんな日だからこそ、感謝の気持ちをノートに書き出してみましょう。ご先祖さまへの感謝の気持ちはもちろん、普段は気付かないささいなことにも目を向けてみましょう。

例えば、毎日快適に過ごせる家があること、温かく見守ってくれる家族がいること、どんなことでも打ち明けられる友だちがいること、元気に歩ける足があることなど……。普段は当たり前だと思っていることの中にも、感謝すべきことはたくさんあります。

頭の中で考えるだけではなく、ノートに書き出してみると「感謝することがこんなにあった！」と実感しやすく、感謝の気持ちがエネルギーとなって宇宙に届きやすくなります。

願い事を紙に書き出す

感謝の気持ちを書き出したら、いよいよ願い事をしましょう。願い事も、感謝の気持ちと同様に、紙に書き出しましょう。

書いているときは、その願いがかなったときを想像することがポイント！ すてきなパートナーと巡り合えた温かい気持ち、大金を手にしたようなドキドキ感、そのときの感情をイメージしながら夢を書き出します。

決して、「こんなに大きな夢はかなうはずない」「私にはそんな夢はかなえられない」と言ったネガティブな感情を抱いたり、言葉に出したりする事は避けましょう！ネガティブな感情までもが宇宙に届き、それが願いとして捉えられてしまう可能性があります。

本当にかなえたいと思えば、壮大な夢だってかなえることができると信じましょう！

太陽と月の光を浴びる

この日は太陽の光や、月の光にも、普段以上の高次元のエネルギーが含まれています。ぜひ、そのエネルギーを全身に浴び、体の内側へ取り込んでください。

昼と夜の長さが同じになるこの日は、陰と陽のバランスを調整することが大事です。可能なら、太陽と月の光を両方浴びましょう。

太陽の光は、できれば午前中に、理想を言えば朝9時までの光を浴びましょう。最も強いエネルギーを受けるなら、日の出を見るのがお勧めです！

年にわずか2回しか開かれない「スターゲート」が間もなく開かれます。この日はたくさんのエネルギーをチャージして、夢をかなえる原動力にしてくださいね！

（水浦裕美）