交際前からゾッコンでした♡男性の「愛おしさ」が大爆発した瞬間

最初は見た目から好きになったとしても、最終的には中身に惹かれ交際へと発展することがほとんどでしょう。特に彼のほうがゾッコンだと浮気の心配が少ないのはもちろん、トントン拍子で結婚へと発展しやすいですよね。

そこで今回は「交際前にもかかわらず男性の『愛おしさ』が大爆発した瞬間」をご紹介します。

・「妻とは友達の紹介で知り合ったのですが、当時からすごく家族を大切にする人でした。最初は感心する程度だったのですが、だんだん『じゃあ誰が彼女を守ってくれるんだろう？』と思うようになって。そこから『俺が彼女を守りたい』と気持ちが変化していきました」（30歳男性／営業）

心優しい人と接していたら、いつの間にか自分も影響されるものです。周囲の人を大切にしていたら、いずれ自分に返ってくるのかもしれませんね。

・「デート中は受け身な女性も多いので、盛り上げようとしてくれるのが伝わるとジーンとします。いまの彼女がそのタイプで、交際前から行きたい場所を提案してくれたり、食事中は『すごくおいしいね！』と声を掛けたりしてくれて嬉しかったですね」（33歳男性／住宅）

デートって共同作業だからこそ、男性ひとりで盛り上げるには限界があるもの。それに理由もわからず女性の態度が悪かったら、次も会いたいとは思わないでしょう。デートは男性任せの女性が多いからこそ、ほんの少し盛り上げるだけでもライバルと差がつけられそうですね。

・「『察してほしい』ではなくて、喜怒哀楽をハッキリ伝えてくれると愛おしさが増します。仕事で返信が遅くなったときに、『ちょっとだけ寂しかったです！(笑)』とLINEが来てキュンとしました」（32歳男性／広告）

自分の気持ちを伝えるのは重い気がして、つい我慢してしまう女性もいるでしょう。でもあまりに感情が読み取れないと、何を考えているのかわからず男性も諦めてしまいがちです。楽しいときは楽しい、寂しいときは寂しいなど、思いをストレートに伝えることが大切でしょう。

・「女友達は少し抜けている天然タイプで、そこが一緒にいて楽しいし気がラクでした。だけどある日『こんなに隙だらけだと、いずれ男に騙されるんじゃないか』と不安になって。そこから恋愛対象として意識するようになり、気づいたら愛おしさが増していました」（28歳男性／IT）

何でも完璧すぎるより、隙がある女性のほうが追いかけたくなるのかもしれません。オンオフのギャップを作ることで、より素の性格が引き立ちそうですね。

一生懸命だけど抜けている部分もあるような、人間味のある女性にときめく男性は多いようです。どんな状況であっても腐らず、前を向くことが幸せになるコツなのかもしれませんね。