＜恋活体験記＞「私たち、付き合ってるの？」切り込むと…彼から信じられない言葉が

街コン、婚活パーティー、マッチングアプリ……。さまざまな出会いの場を駆使して、1年に100人以上の男性と出会ってきたというはなさん。その恋愛経験をコミックエッセイとして赤裸々につづっています。恋活奮闘の結果、現在は彼氏さんと同棲中。現在の彼と出会うまでの紆余曲折を描いた、リアル恋活体験記をご紹介！

恋愛のカタチは人それぞれ。恋をしたいと思っている人が、「一緒にいたら幸せ！」と思える人と出会えますように！

マッチングアプリで出会った翻弄系年下大学生

はなさんは、マッチングアプリで年下大学生と出会い、初めて直接会った日に彼とそのままホテルへ。

初対面時は彼のことを「いいな」と思っていたはなさん。行為後に彼から「付き合ってほしい」と告白をされましたが、彼のぽよんとしたおなかを見てしまったことではなさんの中で彼への思いが冷め始めてしまっていて……。「ぽっちゃりした人はタイプでなくて……」とはなさんが正直に打ち明けると、彼はなんと「痩せたら付き合ってくれる！？」とダイエットに意欲的！

こうして、1カ月という期限を定め、彼のダイエットが成功したら、付き合うことになりました。

2人は何度かデートを重ね、彼はみるみる痩せていった……のですが、彼から再度の告白はありません。今の関係は「付き合っている」のか、はなさんは意を決して彼に聞くことに。

一緒の時間を過ごす中で、彼のことが本気で好きになっていたはなさん。

だからこそ、遊ぶだけの「今の関係のままでいい」と言われたことに深く傷ついてしまいました。涙が止まらないはなさんの姿に感化されてか、彼も思わず涙……。

今なら、気持ちを伝えられるかも！と、はなさんは彼に、「付き合いたい」という素直な気持ちを伝えることに……！

しかし、まさかのばっさりNG。

初めて会ったとき、好意を抱いてくれていると思っていたのに。どうして……？

彼の言葉に、はなさんは思考停止。なら、あの告白は一体――！？

彼が過去の浮気で女性不審になっていることは理解できても、自分の「好きだ」という思いを受け入れてもらえないことが何よりつらかったというはなさん。

最初は告白をしてくれて好意を抱いてくれている様子だっただけに、彼の言葉がつらく胸に刺さります。一緒に過ごす中で、彼の中で気変わりしてしまったのでしょうか？ 皆さんはどう思いますか？

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はなさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

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著者：マンガ家・イラストレーター はな

自身の恋活体験談をブログやInstagramにて公開中。

ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室