チャンスが広がる！好きな男性を自然にデートへ誘う4つの方法

気になる男性との関係を進めるためには、2人きりで過ごす時間を作ることが大切です。

しかし、面と向かってデートに誘うことは、ハードルが高いと感じる女性もいるでしょう。

そこで今回は、自然に彼をデートに誘えるテクニックを4つご紹介します。

相手になにかしてもらったり、助けてもらったりした後は、お礼をすると思います。

ちょっとしたプレゼントや食事をごちそうするなど、感謝の伝え方はさまざまですが、これを利用してデートに誘うというのもひとつの手です。

この場合、相手に「なにかしてあげた」という自覚がなくても大丈夫。

ささいなことが理由でも「あのときのお礼がしたい」と食事に誘えば、律儀なだけで不自然さは少ないはず。

最初のデートのきっかけとして、相手が気を悪くしない感謝の気持ちを使えば、喜んで誘いに乗ってくれるかも。

家族の誕生日など、気になる彼以外の身近な男性にプレゼントを贈る機会ってありますよね。

そんなときは、男性の感性がプレゼント選びの助けになるもの。

そこで、贈り物のアドバイスをもらう目的で、デートに誘うことができるでしょう。

頼られることの優越感から、気分よくOKを出してくれる可能性は高いですよ。

同じ趣味を持つ人に出会えたら、少なからずテンションが上がるはず。

それが特殊な趣味なら、なおさら相手と話したくなります。

共通の趣味は恋愛において強力な武器となり、シンプルな「話がしたい」が、2人で会うことの自然な理由になるのです。

デートに誘う口実としてもピッタリなので、まずは彼の興味範囲を探って知識をつけることから始めてみてください。

「いろいろ教えて欲しい」という姿勢でのアプローチなら、あっさりOKが出るかもしれません。

気になる男性をデートに誘うとき、先の予定を聞いてプランを立てるのが一般的ですが、意外と突然誘うのもアリなよう。

もちろん、事前に相手が暇していそうな時期を把握する必要はありますが、そこを狙って「今日はなにしてるの？」と連絡してみましょう。

時間があると分かる返事が来たら、そこで「じゃあ食事でもしよう」と誘ってみるのです。

当然、急な誘いは断られる可能性もありますが、それ自体は問題ありません。

「誘われて断った」という事実が残れば、連絡を終える直前の「じゃあまた今度ね」の効果を上げられます。

次に誘う土台を作りつつ、成功率を高められるはずですよ。

誘うこと自体が自然な流れでできれば、OKが出やすいうえに、断られても自分のダメージを抑えられます。

また、誘いをその一回で完結させず、次の成功率を上げる工夫をすれば、チャンスはさらに広がるのです。

2人の関係性やシチュエーションを活用して、素敵な恋のきっかけを作ってくださいね。

（大木アンヌ／ライター）

（愛カツ編集部）