ゲームで遊ばせるのが迷惑？息子の友だちから思わぬ一言も『小学生のゲーム機トラブル』

新しい友だちを家へ連れてくるようになった、もっち𓇼怖い女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんの息子さん。最初こそ順番に譲り合ってゲームをしていたものの、特定の子が占領をするようになった上、頻繁に家へ来るようになってしまいます。さらに、友だちのママから思わぬ一言が…。『小学生のゲーム機トラブル』第6話をごらんください。

小学生の息子からゲーム機がほしいとねだられ、家族でも相談しゲーム機を購入した主人公。ですが、ゲームをやる際のルールを守り切れない息子の様子にやきもきしたり、ゲームで遊ぶことを目的に毎日訪れるようになった息子の友だちの対応にも苦慮しています。

ゲームとの付き合い方や友だちとの付き合い方など、参考になる点がある作品ですよ。

自宅に子どもの友だちを招くことは、想像以上に気を遣いますよね。けがをしないだろうか、けんかをしていないだろうかなど、見守る必要がありますからね。ところが、遊びに来ていた子どもの親から「迷惑だ」なんて言われたら、イラッとしてしまいます。

ゲーム機で遊べないことを伝えると、お友だちの1人が悪態をつきはじめます。ゲームがなければないで悩むことがあり、一方ゲーム機を買ったら買ったで「○○くんの家でゲームをしよう」とゲームを目的に友だちが集まるようになったり、公園に持ち出してゲームソフトを失くしてしまうなどのトラブルも発生したり、心配は尽きません。

ただ、育児中というのはゲームに限らず友だち関係ではいろいろなトラブルがつきものです。そうしたトラブルの1つの例としてこの作品は参考になりますよ。

著者：momoko2710