1. トップ
  2. 「暖房つけたら負けだと思ってる」…秋、寒さと闘う北海道在住の女性に“ストーブ解禁を決意させたワケ”とは

「暖房つけたら負けだと思ってる」…秋、寒さと闘う北海道在住の女性に“ストーブ解禁を決意させたワケ”とは

  • 2022.10.21

キッチン雑貨店の店長・オムニウッチー(@omni_uttii821)さん。職場でのあるあるや日常での出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

冬の気配を感じる季節、北海道に住むオムニウッチーさんには、毎年試されることがあるといいます。それは…?

寒さとの戦い

undefined
undefined
undefined
undefined
オムニウッチー(@omni_uttii821

オムニウッチーさんが戦っているのは、ストーブをいつからつけるのかという問題。ストーブをつけたら最後、長い冬が始まることを意味するからなのだそうです。オムニウッチーさんだけでなく、周りの人々も同様に、ストーブをつける日をできるだけ引き延ばそうとしていました。

ところが、室内の気温は18度、17度、16度…と容赦なく下がり続けていきます。そして、今シーズン最低の気温を記録してしまったある日、飼っているデグーさんがペットヒーターでぬくぬくと温まる姿を見て、ついにオムニウッチーさんは陥落してしまうのでした。

「あったか〜い」と至福の表情をあふれさせるオムニウッチーさん。長い戦いのあとだからこそ、その喜びもひとしおだったのかもしれません。本州以南の地域でも、“クーラーをいつからつけるのか問題”に置き換えると、この喜びがさらに伝わるかもしれませんね!

Instagram:オムニウッチー(@omni_uttii821

の記事をもっとみる