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「20万キロでフィニッシュです」ベルギーの高速道路を運転中、壊れて廃車になった愛車との思い出

  • 2022.10.25

オランダで、夫のマックさんと2匹のパグと暮らす、ひか(ひかさん一家でゴゴッゴッー!)さん。日常の出来事を漫画にし、ブログやInstagramで発信しています。

マックさんが、仕事でベルギーを訪れていた帰り道。突然見たこともない警告灯が現れて車が止まってしまいます…。

見たことない警告灯で車が止まる

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ロードサービスを呼びましたが、謎の警告灯の原因はすぐにはわからず、車をレッカーすることに。愛車のレッカー移動や代車サービスで多額の費用がかかると思ったマックさんですが、ロードサービスに加入していたので、なんとそれらのサービスが全て無料で済んだのでした!

しかし、愛車はトランスミッションが原因で故障してしまい、修理費は40万円以上かかるとのこと。夫のマックさんも妻のひかさんも、20万キロ以上を共に走った愛車とのお別れを決意し、思い出が詰まった車を手放すことに感慨深くなるのでした…。

ひかさん曰く、「車は移動手段。でも私にとっては相棒だったんよ…。あちこち欠陥があってもアイツとだったらどこでも行けたんよ…。」だそうで、長年ともにした愛車とのお別れを悲しく、そして名残惜しく感じているようです。

人間のように感情がなくても、大切に長く使ったモノは、ひかさんのおっしゃる通り「相棒」のような存在となりますよね。見た景色やトラブルなど、さまざまな思い出をモノと一緒に共有できるのは素晴らしいことです。愛車を手放さなければならなかったのはとても悲しいですが、ひかさんとマックさんが次も、素敵な車と出会えることを願っています!

ブログ:ひか(ひかさん一家でゴゴッゴッー!

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