流れ星に祈り、憧れの高身長に→喜ぶ男性を待ち受けていた“予想外の悲劇”とは【漫画】

日常の中の非日常を描いた創作漫画をTwitterやpixivで発信している、柏木大樹（@kasiwagidaiki）さん。

流れ星に身長が伸びるようお願いした途端、みるみる背が伸び始めた主人公・久保田くん。翌日、成長痛に耐えながらも学校に登校すると…？

流れ星このやろう

一晩で身長が伸びた久保田くんにざわつく同級生。久保田くんは高身長になった嬉しさから、調子に乗っていた所、「前の方がかわいくて好きだったなー」との声を耳にします。

体育でいいところを見せようとするもうまくいかず、再び目にした流れ星に「はぁ…もとに戻りたいな…」とつぶやくと、瞬く間に元の身長へと戻り始めました…！成長痛から一転、縮んだことによる退行痛に苦しみ、「流れ星このやろう！！」と怒りを感じる久保田くんでした。

流れ星には自分の理想像をお願いしがちですが、それが叶ったことで発生する現実的なデメリットについて考えさせられますね…。自分ではコンプレックスに感じていた部分が、人からは長所として受け入れられていることも。今の自分を肯定したくなるエピソードでした。

Twitter：柏木大樹（@kasiwagidaiki）