1. トップ
  2. 「手術は完璧ではなかった」オランダで心臓の手術をした男性→1年越しに明かされた医療ミスとは

「手術は完璧ではなかった」オランダで心臓の手術をした男性→1年越しに明かされた医療ミスとは

  • 2023.2.23

オランダで、夫のマックさんと2匹のパグと暮らす、ひか(ひかさん一家でゴゴッゴー!)さん。日常の出来事を漫画にし、ブログやInstagramで発信しています。

ひかさんの友人の飯田さんは、オランダで心臓の手術をした際に大変な目に遭い、いまだに病院と揉めているとのこと…。一体飯田さんに何が起こったのでしょう!?

友人のオランダでの心臓手術話にいろいろ驚いた話

飯田さんはオランダで心臓の大きな手術を行い、術後は転院したとのことですが、入院期間はたったの2日間でした。手術から1年以上経つ今もなぜ病院と揉めているのかというと…。手術後も調子が悪く、何度もかかりつけ医にお願いして検査したところなんと「手術は完璧ではなかった」と言われたのです!

1本繋ぐのに難しい血管があり、ドクターは何度かトライしたものの諦めて手術を終了したとのこと!あろう事か、それを患者さんである飯田さんに伝えなかったのです!そしてドクターからは「元気そうだからいい」と言われてしまうのでした…。

ひかさん曰く、『この「元気そう」っていう判断されちゃうのはよくある事でだからこそ諸先輩方の「大袈裟に」というアドバイスが出てくる。千鳥足でかかりつけ医に行く演技力が試される…!!!』とのこと。

もし飯田さんが病院に何度もお願いして検査をしていなかったら、「手術は完璧ではなかった」という衝撃の事実を知ることができなかったのだと思うと、とても驚きです!手術は命に関わる大きな出来事なので、ドクターには責任を持ってしっかりと事後報告してほしいですよね。見た目は「元気そう」でも、身体の異変は本人しかわかりません。ひかさんのおっしゃるように、オランダでは体調が悪くなったらオーバーリアクションでさんに伝えた方が良いのかもしれません…!

ブログ:ひか(ひかさん一家でゴゴッゴー!

の記事をもっとみる