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タクシー上部に搭載された「行灯」 手のひらサイズのミニライトに

  • 2022.9.20
光るギミック搭載、きょうも全国を走るタクシーの「行灯」がミニフィギュアに

雑貨およびフィギュアなどを手がけるケンエレファント(東京都千代田区)は、タクシーの上部に搭載される「行灯(あんどん)」をかたどったミニチュアライト「ミニチュアタクシー行灯」全5種を、2022年9月下旬に全国のカプセルトイ売り場および雑貨店などで発売する。

「MKタクシー」など全5種

多発するタクシー強盗から運転手を守るため1960年に設置が義務化され、「社名表示灯」や「天井灯」とも呼ばれるライト「行灯」を、各タクシー会社から正式な許諾を得て手のひらサイズのミニチュアフィギュア化したという。

全国展開する会社から、地域に暮らす人々の"足"となっているローカルな会社、個人タクシーの組合のものまで用意する。横4~6.3センチ、高さ5~5.8センチサイズで、いずれもスイッチを押すと明るく光るギミックを搭載。インテリアとして飾っても楽しめる。

「第一交通産業グループ」、「日本交通グループ」、「名鉄タクシー」、「MKタクシー」、「日個連東京都営業協同組合」全5種をラインアップする。

価格は、カプセルトイが1個400円(税込)、ブラインドBOXが1個440円(同)。

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