仕事の付き合いで無理する生活を続けていた女性→リモートワークの普及で気づいた“大切なこと”とは

同居人「おなかちゃん」とのゆるい日常を漫画にし、Twitterで発信している、やまち（@o_na_ka_with）さん。

やまちさんは、コロナ禍になって大切なことに気付いたそう。一体どんなことなのでしょうか？

自分にとって大切なこと

新型コロナウイルスが流行する以前、やまちさんは小さなガマンをたびたびしてきたそうです。誘われれば嫌いな飲み会に参加し、苦手な寿司やお酒を飲んで吐いてしまうことも…。しかし、今ではリモートワークになり、嫌いな飲み会に参加することも、苦手なものを食べる必要もなくなりました。そして、自分にとって大切なことは、「自分を大切にすること」だと気付いたのです。

社会に出ると周囲との人間関係を築かなければならず、飲み会にも参加することが多いと思います。しかし、大勢の人とワイワイしたり、お酒自体が苦手という場合、この飲み会がストレスに感じることも。誘いを断ることで今の人間関係が壊れてしまうのではないか、という不安もあり、無理をして参加する人も少なくはないのでしょうか。

やまちさんはリモートワークの普及で、これまでガマンしていたこと、本当は何がしたいのかと、自分を見つめる時間ができたようです。やまちさんのように、自分と対話をして、“自分を大切にする生活”を送れる人が増えたらいいですね！

Twitter：やまち（@o_na_ka_with）