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3万部のチラシを水の泡にしてしまった女性営業→大失敗を経て「次は大丈夫」と思えるようになった理由

  • 2023.2.9

漫画家兼イラストレーターとして活動している、えりた(@erita_enikki)さん。営業職時代の体験談や育児、日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

当時、営業4年目のえりたさんが犯してしまったミスとは…?

1文字間違いでチラシを刷り直した話

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えりた(@erita_enikki
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えりた(@erita_enikki
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えりた(@erita_enikki

営業4年目のえりたさんは、ちょっとクセのある葬儀業のお客様のチラシ作成を担当することになりました。移動時間も多く、こだわりが強いお客様にモヤモヤする中、なんとか完成させるも出来上がったチラシの内容が間違えていたのです。たった1文字の間違いによって、大量に刷ったチラシが水の泡になってしまいました。

大きなミスを犯してしまい、悔しさのあまり泣いてしまったえりたさんを大ベテランの営業・木本さんが慰めてくれます。親身になって話を聞いてくれた木本さんに背中を押され、えりたさんはミスを防ぐ工夫や心がけ、お客様との接し方のスキルを上げていったのです。この経験から、失敗をしてしまうと、自分の存在価値が分からなくなることもありますが、「次どうするか」を考えながら地道に一歩一歩進んでいくことが大切だと話すえりたさんでした。

仕事をしていると失敗することは誰にでもあります。落ち込むことも大事かもしれませんが、それ以上に失敗を今後どう活かすかが大事になってきますよね。えりたさんが奮闘する様子に胸を打たれると同時に、「考えること」や「工夫できること」の大切さを改めて教えてくれる素敵なエピソードでした。

Instagram:えりた(@erita_enikki

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