デザイナー兼漫画家として活動している、中村環(@nakamura_tamaki)さん。創作漫画やエッセイ漫画をTwitterで発信しています。
中村環さんは、漫画を描くことへの“覚悟”をどう決めたのか、かつて友人に語ったときのことを振り返ります。
漫画を描く時間を作るために正社員の道を諦めた中村環さんが意識したのは“自分の死ぬまでの時間を具体的に意識すること”。当時の年齢や1年で描けるページ数などから、生涯で残せる漫画の本数を算出したそうです。
その結果、中村環さんは焦りに包まれ、正社員で働く時間を漫画を描く時間にあてることを決断すると同時に、覚悟を決めたのです。
中村環さんが言うように、計算した結果の捉え方は人それぞれですが、“やる気スイッチ”を入れるための1つの素晴らしい考え方ですね!
Twitter:中村環(@nakamura_tamaki)