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担当の客と仲良くなり飲み友になった女性→その後、距離感が近すぎるが故に起こった悲劇とは?

  • 2023.2.2

漫画家兼イラストレーターとして活動している、えりた(@erita_enikki)さん。営業職時代の体験談や育児、日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

社会人3年目のえりたさんが、失敗から学んだこととは…?

お客様との距離感を完全に間違えてしまった話

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えりた(@erita_enikki
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えりた(@erita_enikki
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えりた(@erita_enikki

当時営業3年目だったえりたさんが担当したのは、オープンしたてのお店。求人広告によって採用したアシスタントの女性とオーナーと仲良くなったえりたさんは、3人で飲みに行ったりするなどプライベートでも交流を深めていきます。

しかしある日、アシスタントからえりたさんの元にお店の厳しい現状が書かれたメールが届きます。あまり触れずに返信をしたえりたさんですが、後日アシスタントの方がお店を辞めてしまったのです。「えりたさんも同情してくれた」と綴ったアシスタントの手紙を見たオーナーは勘違いをしてしまい、信頼関係が崩れていきました。

この出来事について、えりたさんはオーナーと仲が良いことに甘えて、本当の「いい仕事」ができていなかったと反省します。適度な「距離感」の大切さを身をもって感じたえりたさんでした。

プライベートで仲良くなっても、お客様と営業という関係は変わりないので、公私混同しないように気をつけないといけませんね…。失ってから初めて気づくことが多いことを改めて感じます。営業に限らず、仕事について改めて考えさせられるエピソードでした。

Instagram:えりた(@erita_enikki

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