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求人広告の女性営業が1年目に出会った飲食店の店長との紆余曲折のストーリーに「胸に染みました」

  • 2023.2.17

漫画家兼イラストレーターとして活動している、えりた(@erita_enikki)さん。営業職時代の体験談や育児、日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

当時営業1年目のえりたさんは、地元密着型の飲食チェーン店の担当になりました。取引先のS店長は、おもてなし精神が強く、とても心やさしかったのですが、エリアマネージャーに昇格した数年後、思わぬ事態に…?

また、笑えれば

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えりた(@erita_enikki
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えりた(@erita_enikki
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えりた(@erita_enikki
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えりた(@erita_enikki
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えりた(@erita_enikki

えりたさんは、取引先のS店長がエリアマネージャーに昇格した後、どんどん顔色が悪くなっていき、年が明けてからは連絡が取れなくなってしまいました。同じ系列の店長さんに話を聞くと、なんとSマネは過労で倒れてしまったとのこと。地元に戻ってきた社長の息子がだいぶ売上に厳しく、追い込まれてしまったそうです。

えりたさんは、自分が新人の時にSマネから「スタッフは我々にとって財産です。人材を『人財』にすることはお客様満足に繋がります」と言われたことを思い出します。その後Sマネは退職されてしばらく経った後、お惣菜屋さんを始めたことを聞いたえりたさんはお店を訪ねます。そこにはかつてのようにイキイキと笑顔で接客するSさんの姿がありました。そしてえりたさんは、「いろいろあったかもしれないけど、また笑えればそれでいいのだ」と実感します。

コメント欄には、「すごく胸に染みました」「自分の生きる場所を見つけるべし!と強く思いました」など、えりたさんの「世の中が変化する中でも、また笑えればそれでいい」という考え方に共感する声がたくさん寄せられていました。

どんな会社も、急激に変化する世の中に合わせて、日々生き残りをかけて必死に働いています。そんな中、理不尽なことに直面して、自分が正しいと思っている働き方を思う存分発揮できないこともありますよね。しかし、えりたさんが言うように、大変なことを乗り越えた後は、また笑顔で自分が幸せだと思うことができれば良いのではないでしょうか。今回Sさんは、最終的に自分の良いところを最大限に引き出せる職を見つけることができて本当によかったです!

Instagram:えりた(@erita_enikki

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