1. トップ
  2. 「何に見える?」あなたは“感情が顔に出やすい人か”がわかる心理テスト

「何に見える?」あなたは“感情が顔に出やすい人か”がわかる心理テスト

  • 2022.12.7
undefined

感情が顔に出やすい人は、隠す必要がない嬉しい気持ちはもちろん、本当は隠したい気持ちまで、すべて顔に表れているのかもしれません。あなたは一体どれくらい感情が顔に出やすい人でしょうか?心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答え下さい。



1.サスペンダー

2.ねぎ

3.布団たたき

4.アルファベットの「Y」



1.サスペンダーに見えた人は「やや感情が顔に出やすい人」

図形がサスペンダーに見えた人は、やや感情が顔に出やすい人でしょう。他人に嫌なことを言われたりされたりした時に、ムッとするのが顔に出ているのかもしれません。あなたは意識していないようですが、言葉の端々や小さな表情の変化に表れているようです。

このタイプの人は、やや短気なようです。のんびりと待つのが苦手なのではないでしょうか。人に待たされたり、締め切りが迫っていたりするとイライラしてしまうのかもしれません。相手からの連絡を待てずにあなたの方から催促することが多いのかもしれません。

あなたは結果が早く出ないと怒りやすいようです。でも、あなたが思っているより周りはのんびりしている人が多いのかもしれません。すべてが上手くいくという期待をし過ぎない方がよいでしょう。そうすれば、怒る回数も減るのではないでしょうか。

2.ねぎに見えた人は「感情が顔に出やすい人」

図形がねぎに見えた人は、感情が顔に出やすい人でしょう。あなたは顔に「嬉しい」とか「悲しい」と書いてあるかのように、わかりやすく表現しているようです。何かよいことがあったら隠しておけないようです。特に嬉しい時は飛び上がって喜ぶのかもしれません。

このタイプの人は、とにかく素直でしょう。嬉しい時は、周りのことなど気にならなくなるくらい喜ぶのかもしれません。あなたは嬉しいことは真っ直ぐに受け止めて全身で喜ぶので、周りの人はあなたの喜ぶ顔をもっと見たいと思うのではないでしょうか。

素直なところは可愛らしくもありますが、例えばビジネスの場面で大人の対応を必要とされる時には、感情を丸出しにしない方がよい場合もあるでしょう。いわゆる表向きの顔というのを、こっそり練習してみてもいいかもしれません。

3.布団たたきに見えた人は「感情が顔に出ない人」

図形が布団たたきに見えた人は、感情が顔に出ない人でしょう。いつも落ち着いていて何事にも動じないでしょう。一方で、落ち着きすぎていてどこか冷たいという印象を持たれてしまうことがあるかもしれません。

このタイプの人は、自立しているようです。自分のことは自分でやろうという意識が強いのではないでしょうか。人に甘えないので、可愛げがないと思われることもあるかもしれません。何でもできてしまうので、近寄りがたいと思われているかもしれません。

もしあなたが、もう少し感情表現を豊かにしたいと思っているのであれば、いつもよりもオーバーな感情表現をしてみるとよいかもしれません。あなたという人をよく知ってもらったり、親しみやすさが出せるのではないでしょうか。ニコニコとしていると、さらに話しかけられやすいでしょう。

4.アルファベットの「Y」に見えた人は「あまり感情が顔に出ない人」

図形がアルファベットの「Y」に見えた人は、あまり感情が顔に出ない人でしょう。あなたは仕事とプライベートはきっちり分けていて、あえて感情を出さないようにしているのかもしれません。

このタイプの人は、仕事熱心なようです。仕事場では仕事のことだけを考えているのかもしれません。そのため、バリバリと仕事ができるのではないでしょうか。

あなたは気心の知れた人の前では、感情を出しているでしょう。そういう人の前では、自分らしくいられて、思いっきりリラックスできているようです。オンとオフをしっかり切り替えることが、どちらも上手くいく秘訣なのかもしれません。



ライター:miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか?みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに!
編集:TRILLニュース

の記事をもっとみる