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判断基準の違いを押さえて!気になる男性との距離を確実に縮めるためのポイント

  • 2022.9.20

気になる男性とデートをしたり、個人的に連絡を取ったりしているのに、いつまでも距離が縮まらないように感じる女性もいると思います。

でもじつは、男性と女性では「距離が縮まる」と実感する行動に差があるようなのです。

そこで今回は、気になる彼との距離を確実に縮めるポイントをご紹介します。

やってほしいことは自分から

恋愛を成功させるうえで大切な心構えが、「やってほしいことはまず自分からやる」ということです。

気になる男性との距離を縮めたいとき、それを黙って待つのではなく、実践していくことが重要になります。

たとえば、彼のプライベートのことを知りたいのなら、まず自分から打ち明けて「○○くんはどう?」と聞いてみると、彼も話しやすくなるはず。

「自分から」を基本のスタンスとして普段から小さなコミュニケーションを積み重ねることが、好きな人との距離を縮める役に立つ可能性は大いにありますよ。

「距離が縮まった」の条件の差を理解

片思いを成就するためには、途中で諦めてしまわないことも大事な要素です。

だからこそ、男女間で「距離が縮まった」「仲良くなった」と感じる状況に違いがあることは、頭に入れておく必要があります。

女性が思う「距離が縮まる」は、具体的な行為としては「彼が心を開いてくれる」「前に話したことを覚えてくれている」「いつも気遣ってくれる」などが挙げられると思います。

しかし、このような態度の違いを明確に出す男性は、それほど多くないかもしれません。

もしもこれが実際の行動としてできているなら、彼は多くの女性の心をつかんでいるはずです。

特別感を重視する

男性が思う「距離が縮まる」には、「自分のノリに合わせてくれる」「スキンシップが積極的」「会いたいときに会える」といった要素が含まれるようです。

ここに共通するのは、「自分のためだけになにかをしてくれる」「自分しか知らない」という特別感があること。

自分だけに向けられている感情を知ったとき、彼は心の距離が縮まったと実感するのでしょう。

そのため、身体的な距離の近さを心の距離の近さと捉えやすい男性には、心を開いて見せるよりもさりげないボディタッチの方が効果的と言えます。

物理的に距離を縮めることで、彼も好意を返してくれる可能性は大いにありますよ。

「自分だけ」の演出がカギ

女性の中には、男性に対して「言わなくても分かってほしい」と感じる人もいると思います。

しかし、相手の好意を確信できないと行動に移ることが出来ないだんせいもいるので、特別感の演出がより重要になるのです。

相手の視点に立って「距離が縮まる」ということの意味を考え、アプローチに活かしてくださいね。

(只野/ライター)

(愛カツ編集部)

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