好きじゃないけど断りづらい...【タイプ別】告白をうまく断る方法

モテテクを駆使してモテるようになると生じるのが、「告白ラッシュ」です。たくさんの男性から告白されて、モテを実感することってありますよね。


告白してきた男性全員と付き合うわけにはいかないので、お断りすることもあるでしょう。しかし、断り方を間違えてしまうと後々の関係に尾を引いてしまうことも！


そこで、告白してきた男性のタイプ別の好きじゃない男性から告白されたときの上手な断り方について紹介します。

知らない男性

知らない男性から告白された場合、相手の男性に好意を抱いているかどうか自分の気持ちを確認するのは難しいですよね。だって、相手の男性を良く知らないのですから。


雰囲気や見た目が好みでその場で OK することもあるでしょうが、たいていは「現状は無理」という結論に達します。ただ、少しでもいいなと思った部分があると、きっぱりと振ってしまうのはもったいないですよね。


そこで、「気持ちは嬉しいけど......」と最初に、前置きしたうえで断りましょう。そうすることで、その男性と付き合いたいと思ったときに「あの後考えたんですが」とあなたの方からアプローチしやすくなりますよ。

友達や同僚

友達や同僚など親しい間柄の男性から告白されることもあるでしょう。こういった近い距離の男性を曖昧な言葉で振ってしまうと、「チャンスがある」と思われてその後もアプローチされ続けることになってしまいます。


付き合うことはないと判断した場合、曖昧な返事をせずにきっぱりと断りましょう。「好きな人がいる」ということで余計な期待を持たせることを防げますよ。


今後も接することがあるので「絶対無理」など相手を傷つける言葉はやめておきましょう。

目上の人

上司や先輩などの目上の人から告白された場合、断り方によっては今後のあなたの立場が悪くなってしまうことがあります。はっきりと断りつつ、嫌な思いを抱かせないようにしましょう。


そのためには「彼氏がいる」と伝えることがベターでしょう。実際はいなかったとしても嘘も方便です。「〇〇さんのことは尊敬してますが」と前置きすることで、後々気まずいことになることを防げますよ。

気持ちをいったん受け取ろう！

告白するのはとても勇気のいることです。一旦相手の気持ちを受け取った後で、お礼とお詫びの気持ちを持って断るようにするといいでしょう。


（ハウコレ編集部）