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たちまち美人になれる!? スマホ撮影で盛れるテクニック7つ

  • 2022.9.18
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インスタやTwitter、TikTokなどなど、SNSをやっている女性は多いですよね。そんなSNS女子にとってスマホ撮影で盛ることは最重要。そこで今回は、スマホ撮影で盛れるテクニックをご紹介。フォロワー増に繋がるかも?

みんながやっている!スマホ撮影で盛れるテクニック

(1)小顔機能を使う時は髪の毛はおろす

「アプリを使って小顔にすると、フェイスライン付近の背景やアクセサリーが歪んで、加工しているのがバレバレで恥ずかしいですよね。髪の毛をおろすと、小顔加工してもバレずに済みます」(26歳/IT関連)

小顔加工はフェイスラインの周りが歪むのでバレやすいもの。確かに、髪の毛をおろしていることによってフェイスライン周辺の歪みをカバーできそう。

(2)レンズを汚してふんわりショット

「ノーマルカメラは性能が良すぎて30歳すぎるとシミやクマが目立つ! でもアプリを使うとあたかも“加工してます感”が出るのでイヤ。そんなときに考えついたのがカメラのレンズを指の皮脂や指紋で汚すテクニックです」(32歳/アパレル)

私も実際にやってみたところ、皮脂によって、ふんわりとぼやけました。これなら自然に肌悩みを隠しながら盛れそうです。

(3)頬あてポーズでほうれい線を消す

「両手を頬にあててフェイスラインを隠すポーズが流行っていますが、私はそれに加えて、両手を若干リフトアップさせるように上に引っ張ってほうれい線を消します。これで年下の子と並んでも怖くない」(30歳/美容関連)

ほうれい線の深さは人それぞれ。引っ張りすぎると不自然になるので、ナチュラルにやるのがポイントなのだそう。どのくらい引っ張れば良いのか、事前に鏡を見ながら実践する必要がありそう。

(4)白いモノを下に置く

「自撮りをするときは、カメラに映らないように白いモノを顔の下に置くと美肌になります。お店のメニュー表やナプキン、白いハンカチなどがおすすめです」(28歳/広告代理店)

まさにレフ版効果。友達とのランチは必ず白いハンカチを持参しているようです。

(5)あえての目線外し

「カメラ目線よりも目線外しのほうが、なぜか可愛く見える説。しかも、あたかも自撮りです!みたいな感じも薄れるので、SNS投稿写真の自撮りはもっぱら目線外しです」(27歳/フリーランス)

目線外しは、カメラ目線よりも威圧感が薄まるので、ナチュラルな可愛らしいイメージになるのかもしれませんね。

(6)“途中風”で自然体に可愛く

「前髪を触って直している途中…ストローで飲み物を飲もうとしている途中…など何かをしている途中風の写真が映えます! 一人で自撮りをするときは絶対にこれ」(29歳/金融)

前髪をいじっている自撮り…よく見かけませんか? このような自然体の写真に可愛さを感じる男性は多いものです。

(7)持ち歩けるリングライトで目力アップ

「スマホに設置できる小さい持ち運び用のリングライトがあるので、それをバッグに常備。室内で自撮りをすると瞳にそのリングの光がうつるので、カラコンをしたみたいに目がキレイになり、目力アップします」(25歳/会社受付)

瞳にリング状の光がうつりこむだけで、目元が魅力的に。室内ではシミやクマが消える美肌効果もあるそうです。

いろいろなテクニックがありますね。さっそく明日から実践してみてくださいね。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。

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