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魅力的な会話は反応から!男性が「また話したい」と思う3つのテクニック

  • 2022.9.18

好きな男性と話すときは、自然に普段とは少し違うしゃべり方になるはず。

相手に嫌われたくないと思って自分のマイナス面は伝えない、相手との距離感に応じて話すなど、話し方ひとつで、その場の雰囲気は大きく変わるものです。

そこで今回は、男性がもっと話したいと感じるテクニックを3つご紹介します。

共感を示す答え方

距離を縮めるために会話では共通点を見つけることが大事と、聞いたことのある女性もいると思います。

それと同じように、彼の話に共感できる部分があれば、それを積極的に示すこともおすすめです。

彼が趣味の話をしたら、「私も最近、〇〇にハマってる」と自分の趣味の話をするとか、彼が仕事の愚痴をこぼしたら、「私も今日、似たようなことあったよ」と共感するとか……。

もちろん、彼の話題は横取りせず、彼の話が一段落したタイミングで入るのが重要。

無理に会わせる必要はありませんが、「相手の気持ちが分かる」ことが伝わる話で会話を盛り上げましょう。

興味がある姿勢で聞く

たとえば、目の前の男英が仕事の話を振ってきたとき、どのように対応しますか?

仕事の内容が近ければ、彼のミスについて相談に乗ることができるけれど、職種が違えば話を聞くだけになってしまいます。

だからといって、嘆く必要はないのです。

むしろ分からないからこそ、共感したり質問したりといったコミュニケーションをとることで、興味を示せるはず。

「○○っていうこと?」と相手の考えを味覚にするだけでも、かなりはやしやすくなり、2人の時間をポジティブに捉えてもらえるかも。

男性がツッコミやすい冗談を言う

デート中に男性から「この後、どこに行きたい?」と聞かれたら、「デザートでも食べに行く?」「久しぶりにカラオケに行かない?」など、具体的なスポットや目的を挙げるのが普通でしょう。

そこであえて、相手からのツッコミを待つように、「じゃあ夏だけど、スキーで」「ラーメン、二軒目に行こう~」など、わざとおかしなことを言って驚かせるのもひとつの手です。

というのも、仲のいいカップルほど、冗談を言って笑い合えるもの。

真面目な話のときは真剣に、明るい雰囲気ならふざけて冗談を言う、そんな苦楽を共にできる関係は素敵ですよね。

好きな人との関係を楽しく、また充実したものにするために、たまには冗談を言ってみるのもいいかもしれませんよ。

話し方が雰囲気を決める

デートでお互いが退屈しないためには、会話を通して相手のことをよく知る必要があります。

そのためには、話し方を工夫して、自分の意志や望む場の雰囲気を示すことが重要になるもの。

彼の気を惹く話し方で、2人の関係を進展させましょう。

(柚木深つばさ/ライター)

(愛カツ編集部)

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