息子が「ゲームがないやつは他で遊べ！」と言われて…『小学生のゲーム機トラブル』

ある日、家事を終えて公園へ息子を迎えに行ったもっち𓇼怖い女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さん。すると、ゲーム機で遊んでいる同級生から「邪魔だ」と仲間外れにされている息子を目撃してしまいます。子どもならではの世界があることを知ったもっちさんは…。『小学生のゲーム機トラブル』第3話をごらんください。

小学生の息子からゲーム機がほしいとねだられている主人公は、これまで「まだゲーム機は買わないよ」と息子には伝えていました。しかし息子の友だちの多くがゲーム機を持っている状況を知り、どうすべきか迷っている日々を過ごしています。そんなある日、公園で遊ぶ息子は、友だちから辛らつな言葉を投げられます。

今まではゲームのことがよく分からず、自身がいだくイメージから購入を躊躇していたもっちさん。しかし、子どもが仲間外れにされている光景を目の当たりにし、ついに購入を決意します。子ども同士の交友関係は、大人から見て難しいこともありますよね。

最終的にこのお宅では子どもにゲーム機を買いますが、ゲーム機を買ったら買ったで「○○くんの家でゲームをしよう」とゲームを目的に友だちが集まるようになったり、公園に持ち出してゲームソフトを失くしてしまうなどのトラブルも発生します。

ただ、育児中というのはゲームに限らず友だち関係ではいろいろなトラブルがつきものです。そうしたトラブル解決アイデアの一つのケースとしてこの作品は参考になりますよ。

著者：momoko2710