なるねぇさん×ズボラストレッチ深井さんのコラボ動画＜２＞ダイエット中に食欲が勝てないときどうしてる？

ダイエット中にやってくる悩みのひとつに「食欲に勝てない」ことがよく挙げられます。ガマンをしないと、と頭でわかっていてもつい食べてしまい自己嫌悪…そんなループにはまりダイエット自体をあきらめてしまった経験がある人もいるはず。そこで、超人気Youtubeｒのなるねぇさん、ズボラストレッチ深井さんのおふたりに、ダイエット中の食欲との付き合い方を教えていただきました。

なるねぇさんと深井さんはどうしてる？ ダイエット中の食欲・間食との付き合い方

＜動画はコチラ！＞

ダイエット中、食欲に勝てない！間食をやめられない…これは多くのダイエッター、とくにダイエット初心者さんにとっては大きな課題になっているかもしれません。
なるねぇさん、深井さんは一体ご自身がダイエットするなかでこれらの悩みをどう解決しているのでしょうか。
正解がひとつではないこの質問に対して、深井さんからは、まさに深井さんらしい目からウロコの考え方をお話しいただきました。

「間食はなかなかやめられないですね、僕もいまだにやめられないです。だから、“やめなくていい方法”を考えているかもしれないです」（深井さん）

“やめなくていい方法”とは、つまり間食でなにを食べるのか、そもそも過剰な食欲を起こさないための心身の整え方など。

なるねぇさんは、食欲のコントロールとして“食欲を見分ける”ことを行っていると言います。

「お腹が空いたな、食欲がわいてきたなというときに偽の食欲か本当の食欲かということをいつも見分けています。食欲がわくときって本当にお腹が空いているときとそうではないときがあると思っていて。その見分け方としてわたしは、サラダでも食べたいと思うか？で考えます。サラダでも食べたいと思ったら本当の食欲なので食べるし、サラダなら食べたくない、と思ったら偽の食欲だと見分けて、気をまぎらわすために歯をみがいたりとか、散歩に行ったりしています」（なるねぇさん）

そして、深井さんは食欲を落ち着けるために自律神経を意識しだしたそう。YouTuberのお仕事柄、スマホを使用する時間も長く睡眠時間も足りていなかったので、
・寝る90分前までにお風呂を終わらせる
・睡眠をしっかりとる
・朝カーテンを開けて朝日を浴びる
これらのことを意識して自律神経を整えていると言います。がんばらなくてもムダな食欲が起きにくくなる、まさにズボラにダイエットができる方法ですよね。

とはいえ、「どうしても何かを食べたい！」とガマンできなくなるときはあるはず。
なるねぇさんは、ヨーグルトとブルーベリーを食べているのだとか。数あるフルーツのなかでもブルーベリーをチョイスしたのは、「肌を内側からキレイにしてくれる」と聞いたことがきっかけだったと言います。ブルーベリーに含まれるビタミンCやビタミンE、アントシアニンには一般的に抗酸化作用があると言われる食材。小腹を満たしながら美肌を目指す人は、ぜひマネしたくなる間食ですね。
ちなみに深井さんは、あまりフルーツが得意ではないとのこと。間食にはラムネを食べられているそうです。ラムネは脳のエネルギー源となるブドウ糖の摂取ができたりと、最近では大人の注目度も高いお菓子。おふたりとも、ダイエット×美容やダイエット×健康を並行して意識されているのがわかりました！

そして、深井さんは動画の最後に
「僕たちも間食はするので、ストレスをため過ぎずに、適度に健康にいいものを食べていいんじゃないかな？と思います」とコメント。

おふたりもみなさんと同じダイエッターとして、日々自分に合う方法、ストレスをためずにダイエットを日常にとり入れる方法を模索し実践していることがわかりました。
なるねぇさん、深井さんのダイエット中の食欲の撃退術が気になる人は動画をチェックしてくださいね。

監修／深井裕樹さん

運動が苦手な人に楽しく、継続できるをモットーに寝ながらできるストレッチを行う。「ズボラストレッチ」チャンネルは、１年でYouTube登録者数122万人を超える大人気チャンネルになる。延べ数百人にも及ぶ、やせたい、筋肉をつけたい、健康になりたい、という人の目標達成を成功させている。
YouTubeチャンネル「ズボラストレッチ」

監修／なるねぇさん

2021年１月にYouTubeチャンネルを開設し、わずか10か月でチャンネル登録者数が100万人を突破。現在、登録者数は162万人を超える大人気のダイエット系Youtuber。「今日よりカワイイ明日の自分」をモットーに、人と比べない、“自分史上最高の私”を目指す姿に、多くの共感を呼び同じ志をもつダイエッターから支持を集めている。
YouTubeチャンネル「なるねぇ【笑けるダイエット】」

動画編集／横山風花（Co-Conectar） 文／FYTTE編集部