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【微酔】はなんて読む?「びすい」以外の読み方です

  • 2022.9.17

「微酔」はなんて読む?

そのまま読むと「びすい」ですね。この読み方も正解ですが、今回紹介するのは違う読み方です。

いったい、なんと読むのかわかりますか?

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は、「ほろよい」でした!

微酔とは、酒に少し酔うこと。適度に酒に酔う状態を指します。

送り仮名をつけて「微酔い(ほろよい)」と書く場合もありますよ。

「びすい」と読む場合もありますが、これも同じ意味をあらわします。

微酔なら、体調を崩すこともなく楽しいですね。

ちょうどよく酔って良い機嫌であることをあらわす、「微酔機嫌(ほろよいきげん)」という言葉もあるのです。

大人になれば、お酒の席も増えるもの。

泥酔して大失敗、ということがないように、自分が「微酔」になれるペースをつかんでおきましょう。

みなさんは分かりましたか?

家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)

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