「この態度・この言い方どうなの？」彼の言動に違和感を覚えると見て見ぬふりができない私→今では自分の大切にしたい価値観に気づけた！＜たくさん恋愛して学んだこと＞

2022.9.16

過去の恋愛から学べることは多くあるでしょう。今回は、過去の恋愛を乗り越え、学んだことや気づいたことについてエピソードを募集しました。もしかしたら、今、恋愛で悩んでいる方の心が軽くなるようなエピソードもあるかもしれません。

見て見ぬふりができない

私は相手の発言や行動に違和感を覚えると、見て見ぬふりができません。例えば、レストランの店員に対しての言葉使い。自分はいつも敬語で話すので、相手が少しきつい口調で話していた場合に「あれ？変じゃない？」と感じたら、その気持ちは解消されません。「この態度どうなの？この言い方どうなの？」と思うような、自分の常識と離れている行動や言動をとる人とは、恋愛感情が少しでも薄れたらうまくいかなくなります。この経験を通して、今まで気づかなかった”自分が大切にしたい価値観”に気づけました。（女性／専業主婦）

たくさんの恋愛を経て

たくさんの恋愛をしてきて今思うことは２つあります。それは、「全ての判断は自分が冷静な一人の時にするべきということ」、「素のままの自分を好きでいてくれる人が一番」ということです。 1つ目は、告白するタイミングや付き合う中で迫られる決断について友達に相談するのはよいけれど、それらを踏まえて最終的には自分が判断するべき、ということです。若いうちは、「友達の圧に押されて」や「共感してくれる友達の言葉に感情が高ぶって」といった理由で、本心ではない決断をする場合が多々あります。そのため一旦持ち帰り、冷静に考えて答えを出すことが大切です。 2つ目は、自分を取り繕って相手に好きになってもらっても自分が疲れてしまう、ということです。自分の本当の感性や考え方を良いと思って側にいてくれる人が、ずっと側にいられる人です。自分を理解してくれる人のことは、おのずと理解し大切にしたいと思うでしょう。これらは恋愛を重ねたことで学べました。猪突猛進で突き進めるひとも、自分には羨ましいですが…（笑）（女性／主婦）

これまで恋愛で悩んだ経験があるからこそ、大事なことに気づけたのかもしれませんね。過去の恋愛から学んだことを活かして、素敵な恋愛をしていきたいですね。 ※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています

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