【三鷹】子育てママさんの一人営業が目指す地域コミュニティーの場「ピリナカフェ」

地域特派員のヒンナです。ヒンナとはアイヌ語で「ありがとう」「いただきます」「ごちそうさま」の意味です（諸説あり）

山中通りに面し、ICU（国際基督教大学）からも程近い「PILINA CAFE（ピリナカフェ）」に行ってきました。

この場所がたくさんの人と繋がる場所、地域の憩いの場的存在になることを願ってつけられた店名。コロナ禍真っただ中に開店し、テイクアウト中心に営業されてきたお店です。コロナ禍一年目は、感染対策について特に分からないことだらけだったので、多くの人の食事の癒しになったと想像できます。

日替わりのお弁当やお惣菜をテイクアウトできます。

テイクアウトお弁当720円～/イートイン950円～。おかず280円～。店主からのおすすめは、フィッシュ＆チップス、トムヤンカレー、シンガポールライス。

手作り感満載の店内には、地域コミュニティーを求める常連さんたち。

アメリカのスーパーで見かけたことのあるような、鮮やかなレインボーチーズケーキ！

ケーキ単品330円、ドリンクとセットで700円。写真のドリンクは「ブルーベリービネガーソーダ420円」三鷹のブルーベリー農園のブルーベリーを使った地産地消のドリンクです。

こちらもオーナーさんの手作り。

地域コミュニティーの場としてファンが増えていくことを願います。また行きます。

PILINA CAFE（ピリナカフェ）東京都三鷹市深大寺１丁目１４−２４ 080-9991-5369 https://www.instagram.com/pilina_cafe/ ※不定休。急なお休みがあるのでInstagramでのご確認をおすすめします。