1. トップ
  2. レシピ
  3. いつもの緑茶、紅茶、ウーロン茶がおしゃれドリンクに♡さわやかアレンジティー3種

いつもの緑茶、紅茶、ウーロン茶がおしゃれドリンクに♡さわやかアレンジティー3種

  • 2022.9.15
  • 1953 views

暑い日が続くと、冷たいドリンクが恋しくなりますよね。今回はティーバッグや市販のペットボトル飲料で簡単にできるアレンジティー3選を紹介します!

出典:リビングWeb

新感覚!さわやかな口あたりの「バジル緑茶」

緑茶にハーブが合うと聞いて驚く人も多いかもしれませんが、実は相性抜群なのです! まずは家庭で手軽に用意できるバジルと緑茶のアレンジティーを紹介します。

出典:リビングWeb

最初に用意するものは冷茶用ボトル。

今回は1.5Lのボトルを使いました。

出典:リビングWeb

ボトルの中に緑茶のティーバッグ(10g)×2個を入れます。ティーバッグは、水出しタイプでなくても大丈夫。

一般的なティーバッグの茶葉は5~10g程度です。入れる個数によって濃さが変わるので、好みに合わせて調節してみてください。抹茶入りタイプを使ってもOKです。

出典:リビングWeb

水を入れたら、ボトルを軽く振って攪拌します。

写真は緑茶が抽出された状態です。

出典:リビングWeb

次に、バジルの葉(4~5g)を軽く洗います。

出典:リビングWeb

家庭のプランターなどで栽培したバジルを使う場合は、直前に収穫したほうがよりフレッシュな香りを楽しめます。

バジルを半分にちぎり、ボトルに入れます。あまり細かくしすぎるとボトルから出てしまうので注意してくださいね。

出典:リビングWeb

冷蔵庫で1時間ほどよく冷やしたら、ティーバッグとバジルを取り出し、完成です。

しっかりと冷やしたほうがバジルの持つ清涼感を味わえます。冷たい緑茶のなかに、バジルの風味がよくきいていて、とてもさわやかなアレンジティーです。

出典:リビングWeb

ティーバッグで簡単♪「フルーツ入りスパークリング紅茶」

ティーバッグの紅茶と、フルーツを使ったアレンジティーです。

材料はティーバッグの紅茶のほか、モモやミカンなど好みのフルーツ、炭酸水、氷といった家庭にあるもので作れます。

まずは、ティーバッグの紅茶1袋を50mlの熱湯で濃く抽出します。

出典:リビングWeb

グラスにモモ、ミカンなどのフルーツを適量入れます。意外なところでは、バナナもおすすめ。やさしい甘さが増して飲みやすくなります。

出典:リビングWeb

フルーツの上から氷を入れ、その氷にかかるように紅茶をゆっくりと注いでいきます。

出典:リビングWeb

最後に、冷やした無糖炭酸水100mlを注いで出来上がり!

底に沈んだフルーツを軽く潰してから飲みましょう。

香り高い紅茶にフルーツの甘酸っぱさが加わり、口の中で微炭酸がはじけて、なんとも贅沢な気分に。

出典:リビングWeb

甘いほうが好きな場合は、ガムシロップを入れて調整してくださいね。

まるでタピオカみたい!? 「ナタデココ入りウーロン茶」

ナタデココに目がない筆者が考えたのが、この「ナタデココ入りウーロン茶」。タピオカドリンクのような感覚で楽しめる、スイーツティーです。

ナタデココは、スーパーのヨーグルトやゼリーのコーナーに置いてあるので、探してみてください。

ほかに用意するのは、ウーロン茶(ペットボトル入りでOK)と氷だけ!

まず、ナタデココ(12個程度)を用意します。量は好みで増減してください。好きな人はたっぷりどうぞ。

出典:リビングWeb

グラスにあらかじめ冷やしておいたウーロン茶(250ml)を注ぎます。

出典:リビングWeb

ナタデココを入れて、マドラーで軽くかき混ぜます。

出典:リビングWeb

ナタデココからすっきりとしたシロップの味が出てきますが、甘さが足りなければガムシロップを加えてください。

出典:リビングWeb

ウーロン茶のさっぱり感とナタデココの甘さがマッチして、後味もすっきり。

スプーンやマドラーでナタデココをすくって食べる、ちょっぴり楽しいアレンジティーです。

筆者のおすすめは、白桃のジャムを加えること。カフェで出てきてもおかしくない、おしゃれなドリンクになります。

出典:リビングWeb

仕上げにミントの葉を飾ると、見た目もワンランクアップ♪

緑茶、紅茶、ウーロン茶で手軽にできる、さわやかなアレンジティー3種。いずれも甘すぎず、さっぱりとしたのどごしを楽しめます。暑い日におうちでぜひ作ってみてくださいね!

(ライター/松下文香)

元記事で読む
の記事をもっとみる