小声で「嫌なら食べるな」お寿司の残り物をあえて嫁に渡す姑。夫の優しさを一蹴した”悪意に満ちた一言”に関わらないことを決意…

皆さんは義家族の方と上手く付き合えているでしょうか…？ 多くの方が気を遣う義実家との関係。 今回は、そんな義実家とのお付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードをご紹介いたします。

姑の嫁イビリに…

夫の実家に帰省した際の話です。 私たちの家と夫の実家は車で4時間の距離でした。 夫の実家から最寄りの駅まで車で1時間もかかるため、毎回車で帰省しています。 乗り物酔いしやすい私は、毎回酔い止めを用意しているのですが、その日はたまたま酔い止めを準備するのを忘れていました。 寝ていけば大丈夫だと思い、そのまま車に乗ったのですが、やはり乗り物酔いをしていましました。 夫の実家に着く頃には頭痛で顔面蒼白で動けない状態でトイレに行くのもやっとでした。

姑の気遣いはゼロ…

そんな私を見て姑は早く食事の手伝いをするようにと催促されました。 無理して動いたせいか、途中で休んでいたところ「役立たず」と一言。 その日の食事はみんながお寿司を食べているのに、私の目の前には残りものばかり。 夫が気を遣い、お寿司を渡そうとすると姑は「これ食べなさい、おいしいから」と残り物を勧めてきます。 とまどっていると、小声で「嫌なら食べるな」とまた一言。 それ以来、夫の実家には行っていません。 （40歳／主婦）

義両親ともなると…

義両親ともなると、様々なことに気を遣いながら過ごさねければならないので、想像以上に疲れてしまうこともありますよね。 適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。