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こじらせないために…彼氏に別れ話をするときのポイント3つ

  • 2022.9.14

彼氏と別れたいと思ったとき、関係がこじれてしまうことを不安に思う人も多いでしょう。別れ際に揉めてしまえば、お互いに後味が悪くなりますし、今までの二人の楽しい思い出まで台無しになってしまうかもしれません。

カップルの別れは、どうしてもネガティブで辛いイメージを抱いてしまいますよね。でもポイントさえおさえておけば、円満に別れられる可能性もあります。

1. 相手を原因にしない

彼氏に別れ話をするとき、さよならをする原因が相手にあるとは伝えないようにしましょう。彼のせいで別れたいと言うと、相手も別れることを肯定的に捉えることができなくなります。

別れるのは彼のせいだと言うと、彼氏は人格否定をされているように感じるため、腹が立ったり深く傷ついたりしてしまうこともあります。あなたもそんな彼の様子を見て嫌な気持ちになってしまうでしょう。

別れの理由は、自分自身の気持ちが変わったことや、自分自身が新たな道に進みたいからと伝えるようにしましょう。

2. 面と向かって話す

別れ話をするときは、電話やLINEではなく、面と向かって話しましょう。顔を見て、相手の目を見て話すことで気持ちは伝わりやすくなります。

特に、別れというナイーブな話し合いでは、言葉だけでなく、表情でもお互いの気持ちを読みとることが多いです。面と向かって話す形をとることで、相手に誠意が伝わりやすくなるでしょう。

LINEや電話だけだと、相手にこちらの気持ちがきちんと届かない可能性があり、場合によっては誤解されたまま終わってしまうこともあります。後になってから後悔しないためにも、相手に直接、自分の最後の言葉を届けてください。

ただし、DVやモラハラ彼氏など危険性のある男性の場合は、会わずに関係を終わらせる方が安全に別れられるでしょう。

3. 気持ちが固まってから話す

自分の中で別れる決意が曖昧なうちは、まだ別れ話をしないでおきましょう。決心ができていないのに「別れようか迷っている」と伝えることで、相手が戸惑ってしまったり、その場で別れることになっても気持ちの整理がつかなかったりする場合があります。

また、彼氏が駆け引きをされているような気分になって、不快に思われる可能性もあります。別れるか迷ってるうちは、彼氏に現状の不満だけを伝えて、様子を見るようにしましょう。

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