彼に嫌がられない！追いLINEの上手な送り方

彼とLINEをしていて急に返信がこなくなれば、モヤモヤしてしまいますよね。だからこそ、追いLINEを送ってしまいたくなりますが…しかし、一般的に追いLINEは責められているように感じて、男性ウケは悪いとされています。今回はそんな、追いLINEを上手に送る方法を紹介していきます。

追いLINEは、基本的にはしない

彼からの返信がないと、どうしても不安になってしまいますが、彼は特に何も思っていない場合が多いです。彼の中でやりとりは一旦完結していて、次は用事のある方が連絡をして、やりとりがまた再開される…そんな風に思っている可能性が高いです。

だからこそ返信がないことを必要以上に心配して、「どうしたの？」「何かあった？体調悪い？」などと追いLINEを送る必要はないのです。ただ、それでも彼とLINEを続けたいときは、以下のポイントをおさえて追いLINEを送るようにしてみましょう。

話題を変えて送る

追いLINEを送るときは、それまでとは全く別の話題でメッセージを送るのがポイントです。「そういえばさ…」といった形で、別の話題を送れば、彼はやりとりが再度別の形で始まったと感じて、返信がくる可能性が高くなります。

日にちを跨ぐ場合は、さらっと「今日も暑いけど元気にしてる〜？」などと何気ない挨拶を交えて、新しい話題を振るのがベストでしょう。このとき、「返信がなかったから気になって…」などと、前の話題に戻すようなメッセージは送らないようにしてくださいね。

疑問形で終わらせる

彼からの返信率を高めるには、何かしら質問するようなメッセージを投げかけてみましょう。「今日暑すぎなんだけど、体調崩してない？」「この前一緒に行ったお店にまた行きたいんだけど、何て名前だっけ？」といったように、簡単に答えられる質問をするのがベターでしょう。追いLINEであっても、軽い内容であればやりとりを再開できる可能性はかなり高いはずです。

追いLINEをするときは、返信がなかったことには触れないようにしましょう。また、それまでとは別の話題を出すこと、最後は疑問文で締めることがポイントです。嫌われる要素が高い追いLINEでも、上手に送ればやりとりを再開させるきっかけになるでしょう。