なぜそんなに怒ってるの？男性に【ギスギス系女性】と誤解される行動

ギスギスした性格の人が周りにいると、空気も悪くなって嫌な気持ちになりますよね。男性としても同じように感じる人が多く「付き合うなら、美人とかブスとか関係なく、とりあえずギスギスした性格の人だけは嫌だ！」と思う人もいるんだとか。


そのため、ギスギス系の女性だと勘違いされると、途端にモテなくなるようです。
では、どのような行動をすると、実際は心が広くて優しい女性でも、ギスギスした性格だと誤解されかねないのでしょうか。

動作が雑

なんと、単にがさつな性格をしているだけの人も、ギスギス系の女性だと誤解されることが多いと言われています。がさつな人って、椅子に立ったり座ったりするだけでも、動作の音が大きくなりますよね。そういう行動が「周囲を威圧している」や「不機嫌アピール」だと思われてしまうことが多いのです。


また、タイピング音が大きい人も、ギスギス系だと思われやすいと言われていますよ。

話し方がキツイ

正しいことを言っていても、話し方がキツイ人もいますよね。そういう人たちもギスギス系だと言われがち。「なんでそこまで人を傷つけるんだろう」とか「ヒステリックだよね」なんて陰口を言われているかもしれません。


イライラしていなくても、言葉がキツイ人は気を付けた方が良いでしょう。話し方を変えるだけで、周りからの印象も変わるかもしれません。

自分の機嫌で言うことがすぐに変わる

自分で自分の機嫌をコントロールできない人って、男女問わず嫌われますよね。さらに、機嫌が良い時には安請け合いをするのに、機嫌が悪くなると急にキレる人なんて、余計に嫌われやすくなります。


本人はギスギスしているつもりはなくても「不機嫌な時は触らぬ神に祟りなしだよ」なんて、一緒にいると疲れる人だと思われてしまうこともあるでしょう。

余裕がない女性は男性からも嫌われちゃうかも！

普段の生活で精神的な余裕を失ってしまうと、どうしてもギスギスしてしまいますよね。同じように、仮に余裕を持っていても、余裕がないように見えるような振る舞いをすると周りから嫌われる原因になりかねません。


ギスギス系の女性だと思われないよう、自分の行動が周りの人にどのような印象を与えるか、冷静にチェックしてみてくださいね。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）