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誤解されるだけかも...?カップルの【NGな愛情表現】3つ

  • 2022.9.14

ラブラブなカップルは特に、普段から愛情表現をすることも多いのではないでしょうか。
しかし、自分としてはしっかり相手への気持ちを表現しているつもりなのに、逆効果になってしまうこともあります。


ではどんな愛情表現であれば、しないほうがマシということになってしまうのでしょうか。
3つのNG愛情表現を紹介していきます。

他の男性と比べる

いくら彼のことを褒めるためとはいえ、誰かと比べて褒めるのはNG。
「元カレより優しくて好き」「同僚の〇〇さんよりも一緒にいて楽しい」なんて言われても、本当に褒められているのかどうかすら微妙に感じてしまいますよね。


彼としては「普段から俺って誰かと比較されてるの?」なんてイラッとしてしまうかもしれません。褒めるときは、ストレートに彼のことだけを褒めるようにしてください。

相手の気持ちも同時に聞く

自分から「好き!」と相手に伝えるのは良いですが、そのときに毎回、相手に対して「〇〇は?」のように聞くのはNGです。


彼としても「好きなのは事実だけど、愛情表現を強要されてる?」という気持ちになり、モヤモヤしてしまうでしょう。「俺に言わせるために好きって言ってるだけなんじゃ?」と、愛情表現自体を疑われてしまう恐れもあります。


彼がなかなか愛情表現をしてくれないタイプだと不安になるかもしれませんが、愛情表現の強要は逆効果ですよ。

相手からの愛情表現に便乗するだけ

また、照れ屋な女性がしがちですが、彼からの愛情表現に便乗するだけにならないように注意しましょう。彼から「好き!」と言ってくれたときに「私も」と返すだけの愛情表現は、実は相手に伝わりづらいんだとか。


最初は満足してくれた彼も、次第に「合わせてるだけなんじゃないの?」と思ってしまうでしょう。恥ずかしくても、時には自分から「好きだよ」のような愛情表現をすることも必要です。

愛情表現をしても円満カップルになれるとは限らないから注意!

円満なカップルでいるために愛情表現は重要だと言われていますが、愛情表現の方法によっては微妙な仲になってしまうこともあります。
自分がしている愛情表現がおかしいものではないか、逆効果になる前に一度セルフチェックしてみても良いかもしれませんね。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



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