1. トップ
  2. グルメ
  3. 【銀座】ひろしまブランドショップTAU(タウ)で都内ではなかなか食べられない瀬戸内の地魚フェアを開催中!

【銀座】ひろしまブランドショップTAU(タウ)で都内ではなかなか食べられない瀬戸内の地魚フェアを開催中!

  • 2022.9.14
  • 1975 views

ひろしまブランドの発信拠点「ひろしまブランドショップ TAU」では、9月30日(金)までの期間、瀬戸内の地魚を使った限定メニューを楽しむことができます!

出典:リビング東京Web
広島イタリアン「MERI Principessa (メリプリンチペッサ)」では、黒鯛(チヌ)を

3階にあるイタリアンレストラン「MERI Principessa」では、漁師さんがよく食べていたという「ちぬ飯」をリゾット風に仕上げた「瀬戸内の地魚・黒鯛(チヌ)と季節野菜の土鍋リゾット」をいただきました。(2,420円)

出典:リビング東京Web

「チヌ」とは、黒鯛のこと。瀬戸内海では昔から親しまれている魚で、広島県は漁獲量全国第3位なのだとか。

そんな「チヌ」を豪快に丸ごと炊き込みご飯にする「チヌ飯」をアレンジして、リゾット風に。材料は全て、広島県産にこだわり、お米も安芸高田市のコシヒカリを使用しているそう。

バターと黒鯛の出汁で炊き上げたご飯のいい匂い!

出典:リビング東京Web

皮はパリッと身はふわふわの黒鯛もとっても美味しかったです。

出典:リビング東京Web

黒鯛の香ばしい味わいとチーズが食欲をそそる一品でした。

瀬戸内ダイニング「遠音近音」では珍しいしゃぶしゃぶを

地下1階に降りると、3階とはまた雰囲気の異なる和風の落ち着いた空間が広がっています。こちらは瀬戸内ダイニング「遠音近音」。 個室もあるので、ちょっとした会などにも使えそうです。

出典:リビング東京Web

こちらでは、珍しい「瀬戸内魚しゃぶしゃぶ食べ比べ」をいただきました。(2,750円)

出典:リビング東京Web

この時期に獲れる地魚5種類をさっぱりとしゃぶしゃぶで。3種類のポン酢で、味を変えながら飽きることなく食べ進められました。(チリポン酢・胡麻ポン酢・塩ポン酢)

出典:リビング東京Web

初めて食べたのが「穴子」のしゃぶしゃぶ。思ったよりもコリコリしていて、食感がいい!煮付けとはまた違う味わいを堪能しました。

出典:リビング東京Web

「穴子と鱧の二色丼」は、贅沢に穴子と鱧が1皿に揃った逸品!鱧は、梅煮にしてあり、遠くに梅を感じるしっかりとした味付け。こちらの穴子はふっくらとした煮穴子でしたよ~!! (1,815円)

出典:リビング東京Web

最後は、鯛のフライです。真鯛との食べ比べを楽しめる「真鯛と黒鯛の香草パン粉揚げ」(1,815円)は、ふっくらとした白身の上品な味わいを濃厚なアメリケーヌソースと、タルタルでいただきます。

出典:リビング東京Web

「遠音近音」の3品は、全て定食スタイルで提供されます。ぜひお漬物にも注目!私もよく広島に行くと購入する「安芸紫」と「広島菜」のお漬物がついてきます。これでもご飯が進むこと間違いなし!

出典:リビング東京Web

普段あまり首都圏に出回ることのない広島県の地魚をめいっぱい楽しめるチャンスです。 9月30日までの期間限定なので、お見逃しなく!

1階は広島ならではの特産品がたくさん!

帰りには、もちろん1階のショッピングフロアにも立ち寄りました。

私は広島にいなかがあるので、なじみ深い商品もたくさんありました。絶対に外せないのが、レモンケーキ。色々な種類があるので、何種類か買って、食べ比べてみるのもおすすめです。

出典:リビング東京Web

昔ながらの洋酒香る、その名も「洋酒ケーキ」はご存じですか?地元では半世紀に渡って愛されている銘菓です。食べたことのない方はぜひ食べてみてほしい!フランスの焼き菓子「サバラン」のような奥深い味わいです。

出典:リビング東京Web

売り切れてしまうことも多いという「オイル&オイスター」は、ずばり牡蠣のオイル漬け。牡蠣を食べ終わったあとでも、このオイルでパスタを作ったりするとかなり美味!ワインにもとても合いますよ。

出典:リビング東京Web

広島の名産品を使ったお料理でお腹はいっぱいに、帰りにはお目当てのものをゲットできて、大満足な時間となりました。

広島にゆかりのある方も、ない方も存分に楽しめるショップだと思いますので、ぜひ行かれてみてくださいね。

出典:リビング東京Web

ひろしまブランドショップ TAU(たう) 東京都中央区銀座1-6-10 銀座上一ビルディング 03-5579-9952(代表) 営業時間は店舗により異なります https://www.tau-hiroshima.jp/

元記事で読む
の記事をもっとみる