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恋愛はもういいけど…結婚はしたい【男性心理】とは

  • 2022.9.13

条件さえそろえば結婚はいつでもしたいけど、恋愛から始めるのは面倒…と言う男性は、意外にも少なくないのを知っていますか?恋愛の先に結婚があるものですが、男性にとって恋愛と結婚は別物で、恋愛自体は面倒だと思うことがあるようです。
今回はそんな、『恋愛はしたくないけど結婚はしたいと思う男性心理』を深掘りしていきます。

1. 駆け引きに嫌気がさした

恋愛に多少の駆け引きは付きものです。人を好きになれば、素直に愛しいと思う気持ちだけでなく、独占欲や嫉妬心など様々な感情が生まれます。そのため、意識的であれ、無意識であれ、駆け引きが行われていることが多いです。

LINE一つを送るにしても、相手の返信速度や反応を考え、自分の行動を決めますよね。このような恋の駆け引きに男性は疲れてしまうことがあり、時に恋愛自体がもう嫌だと感じてしまうことがあるのです。

2. 気遣いに疲れてしまった

恋愛が始まると相手への気遣いは欠かせなくなるでしょう。相手への気遣いはもちろんのこと、デートのときはファッションに気を遣ったり、プランやエスコート、デート代など、今まで考えなくてもよかったことに気を遣うことになります。

相手が好きな女性であれば、より細やかな気遣いが必要になってくるため、時に男性はそうした自分に疲れてしまうことがあるのです。これは、相手に期待される自分でいたいと、無理をしていることが原因でしょう。そのため頑張ることに限界がきてしまい、恋愛を面倒に感じてしまうようになるのです。

3. 家庭を持つことは嫌じゃない

多くの男性が女性に求めているのは、刺激よりも癒しです。そのため結婚をして家族のために仕事や家事を頑張るといった、一般的な家庭生活を送ること自体は苦痛に感じない男性が多いです。

その相手が好きな女性であることは大事ですが、それよりも男性にとっては守るべき存在ができることが重要なのです。そのため恋愛は面倒だけど、結婚はしたいという心理に至るのでしょう。

恋愛を飛ばして結婚をしたい男性心理は、恋愛が面倒というよりも、恋愛の刺激を求めていないことが多いです。彼らが求めているのは、居心地のいい空間や落ち着いた時間です。そして、守るべきもののために強くなれる自分です。ということは、安定していて癒しを感じる関係であれば、恋愛も悪くないと思い直すかもしれませんね。

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