気まずい...！【LINE】で雰囲気が悪くなってしまった時の対処法

気軽にメッセージのやりとりができるのが、LINEの最大のメリットですよね。


ただし一方で、テンポが速いため誤解からケンカになるケースも少なくはありません。


では、そのように彼とLINEのやりとりをしている時、なぜかケンカっぽくなってしまったらどうすれば良いのでしょうか。


大きなケンカに発展させないための方法を紹介していきます。

とりあえず謝る

まずは、相手に謝ることで冷静になることが重要です。
お互いにイライラしたままでは、冷静なやりとりは出来ないでしょう。


そんな状態のままで話し合っても、余計にイライラして大きなケンカになってしまう可能性もあります。「誤解させてしまったならごめん」「嫌な言い方をしちゃったね、ごめん」のように、自分が謝ることで冷静になるタイミングを作り出してください。

時間を置いてから返信する

頭に血が上っている状態だと、相手に対する思いやりも忘れてしまうでしょう。


「仲直りしたい」ではなく「相手の間違いを認めさせたい」という気持ちでLINEをしてしまうこともあります。ただし、それではケンカを大きくするだけ。


彼と仲良くしたいのなら、冷静になるまで時間を置いてから返信しましょう。
ただし、ここで既読スルーをすると彼を怒らせてしまうので、わざと既読をつけずに入浴など気分転換をするのがおすすめです。

電話で話し合う

メッセージだけでやりとりをしているからこそ、誤解からケンカになるケースは多いですよね。そんな時は、意地を張らずに電話で話し合いをするのもおすすめです。


「ちょっと混乱してきたから電話しても良い？」のように、連絡手段を変えていきましょう。そうすれば、案外簡単にケンカもおさまって、元の仲良しカップルに戻れるかもしれません。

LINEでケンカっぽくなったらすぐに挽回しないと危険かも！？

LINEで険悪な雰囲気になった時には、できるだけ早く対策をとる必要があります。


「これくらいなら問題ないだろう」と軽い気持ちで放置すると、別れの危機を伴うケンカに発展するリスクが高いので、早急に対策をとってください。（土井春香/ライター）


（ハウコレ編集部）