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「やる気」なんて実在しない? 「プレジデント」が「やる気革命」を特集

  • 2022.9.13
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9月9日発売の「プレジデント」(2022年9月30日号)は、「毎日が楽しくなる やる気革命」と題して特集している。モチベーションをアップ、キープする方法とは。

短いスパンで目標を設定すればよい

精神科医Tomyが教える、科学的な「モチベーション減衰」の正体という記事が、やる気がないという人に参考になるだろう。1つは脳の「報酬系」への刺激不足が原因だという。モチベーションを高めるドーパミンが放出されるきっかけとなるのが、脳にとっての「ご褒美」だ。

「資料を作ったところで特に褒められない」「ジムに行っても全然痩せない」など、ご褒美があるかどうか分からない状況では、脳の「報酬系」への刺激がなくなり、モチベーションが損なわれるという。

「直前にならなければ火がつかない」という人には、「短いスパンで目標を設定すればよい」とアドバイスしている。達成感を頻繁に味わうことで、いい精神的サイクルが生まれるそうだ。「とりあえず5分だけ」と机に向かえば、「とりあえず、ここまで終わらせようか」といった目標も生まれ、それもやる気につながるという。

もう1つの原因は体や脳の疲労だ。疲労への対策は休憩すること。仕事を横に置いて休憩をとるか、集中しやすい時間帯を選べばいいという。

「やる気」は実在しない。まず行動を

脳神経内科医の田中伸明さんは、「やる気」なんてものは実在せず、あくまで行動のあとについてくるものだ、と説いている。やる気に左右されず、まずは行動してみるというのが、ビジネスで成功するための近道だ、とアドバイスしている。

「脳科学で解明! 何歳になってもエネルギッシュな人の共通点」という記事も興味深い。高齢でも才能を開花させた人が紹介されている。

92歳で会社の総務課長を務める玉置泰子さんは、40年前にパソコンを導入。「まずやってみる」仕事人生を送っている。医学博士の川崎康彦さんは、デジタルへの転換という逆境を成長のタイミングとして捉えたのが良かった、と見ている。居心地のよい場所から、居心地の悪い場所へ飛び出すことで、ノルアドレナリンという感情のコントロール機能を持つ物質が分泌され、人を挑戦好きに変えると説明している。このほかにも高齢で活躍している人には、脳科学で説明できる要因がそれぞれあるようだ。

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