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プロポーズはもうすぐかも!男性が彼女と「ずっと一緒にいたい」と思った3つのきっかけ

  • 2022.9.13
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彼氏との付き合いが長くなると、次第に結婚を意識する女性は少なくないでしょう。

けれど、結婚を前提とせずに交際が始まったなら、どこかで彼に結婚を前向きに考えてもらう必要があります。

そこで今回は、男性が「彼女とずっと一緒にいたい」と思ったきっかけを3つご紹介します。

自分の決断を応援してくれた

「長年の夢を叶えるために仕事を辞めたとき、将来の不安もあるし彼女にフラれても仕方ないと思っていました。
でも『私のことは気にせず、やりたいことを頑張って』と背中を押してくれたんです。
そのとき『彼女を一生大切にしよう』と思いました」(30歳男性/自営業)

将来のことを考えると、金銭面での不安から、夢を追う男性を素直に応援できないことも珍しくありません。

だからこそ、自分の決断を肯定し、味方でいてくれる彼女に対して、男性は「ずっと一緒にいたい」「一生大切にしよう」と思うのです。

お互いの家族との付き合いが良好だった

「家族に紹介したときに、和やかに会話しているのを見て、なんとなく将来を想像したんですよね。
そのとき、彼女の家族に会ったときも居心地がよかったし、一生一緒にいる相手なんだろうなって思えました」(27歳男性/サービス業)

お互いの家族との付き合いがうまくいくというイメージは、男性が結婚を決断する後押しとなるもの。

どんなに彼女のことが好きでも、家族との不和の可能性を無視して踏み切れる男性は、多くはないでしょう。

彼女が自分の家族とどのように接しているかをチェックしている男性は、意外と多いはずです。

「この子とならやっていける」と実感できた

「正直、自分の職業や経済力なら、『まあ一緒にいてくれるんじゃないかな』くらいには思っていました。
でも『あなたとなら貧乏になっても楽しくいられそう』と言われたときに、この子とずっとやっていけると確信できたんですよね」(28歳男性/外資系)

「一緒ならどんな困難も乗り越えられる」という確信は、「ずっと一緒にいたい」と強く結びつきます。

とくに男性は、共働きが当たり前の現代においても、結婚後の経済面について少なからず責任を感じるもの。

そのため、「一緒に幸せになろう」という姿勢が結婚へのハードルを下げ、「苦しい状況も一緒に乗り越えられそう」と感じさせます。

この実感をお互いが持っていれば、きっと幸せな結婚性格と送れるはずですよ。

人生のパートナーとしてアピールを

彼女と結婚相手とでは、築く関係性の違いから、異なる要素を求める男性が多いです。

生涯を共にすることを意識した「好き」には、恋愛的な意味のほかにも、現実的な無視できない問題が含まれているでしょう。

それらを乗り越えられることをアピールして、彼にとってのよいパートナーを目指してくださいね。

(白藤 やよ/ライター)

(愛カツ編集部)

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