【三鷹】災害時に思い出して！子どもにも覚えやすい、公衆電話のある「東野児童公園」

地域特派員のヒンナです。

この春、三鷹市へ引っ越したので、遊びたい盛りの子どもを楽しく安全に遊ばせることができる公園を探し中です。まだまだ知らない場所がたくさんあります。一人の母親として、子どもと一緒に訪れた生のレポートをお届けしたいと思います。

今回は、公衆電話のある公園として覚えやすい「東野児童公園」へ。

公衆電話ってどこにあるか分かりませんよね。日常生活で使わないと目に入ってこない。災害時に家族や大切な人と連絡をとりたい時のためにも、この公園は「公衆電話のある公園」として覚えることにしました。子どもたちは公衆電話を使ったことがない世代なので、この機会に教えてあげる事をおすすめします。

アーチから縦に降りている登り棒には、ネジ式で高さを変えられる踏み板が付いています。踏み板をまわして自分の遊びやすい高さに変えるのも楽しそうでした。

赤い車の遊具の車内の造りも凝っています。

基本のブランコもあります。

毎月見直せる秘訣の一つは「回転備蓄」です。ミネラルウォーターや災害時に食べられる、インスタント食品を回転備蓄して消費するので、新しいものを購入するたびに確認になります。インスタント食品は、生活クラブの化学調味料無添加のラーメン等なので、毎月食べても体への負担が少なく子どもにも安心です。

東野公園に公衆電話があることを覚えたので、生活圏内の災害時に危ない場所（ブロック塀、古い建物など）を危険予測しながら・・・まだまだ公園探しの旅は続きます。

東野児童公園〒181-0016 東京都三鷹市深大寺2丁目6−8 0422-45-1151