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重めシルエットなのに扱いやすい!? 「完璧重軽ヘア」を作るオーダー方法って?

  • 2015.10.24
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ヘアスタイルは当たり前のように扱いやすい方がいいですよね。

ただどういったヘアが扱いやすいか、サロンに行った時にどう言えば美容師さんに伝わるか、迷ったことや失敗したことはありませんか?

「重めのシルエットにしたいけど、動きが出しにくいのはいや!」そんな声、良く耳にします。

そんなあなたにオススメなのが、流行の重めのシルエットを扱いやすくするテクニックを入れた、“重軽ヘア”です。今回はテクニック別に“重軽ヘア”をご紹介します。

 

ワンレングス×ゆるウェーブ

ほぼパッツンのカットラインに緩めのパーマをかけてあげるだけです。パーマをかける時は基本的に毛量を多めに取るので、見た目よりも軽さもあり、扱いやすく、スタイリングが苦手な人にはオススメです。

 

前上り×イングラデーションミディ

前上りのメリットは見た目が軽く見える、毛先がハネにくいことです。そこにイングラデーションを入れると毛先の収まりが格段に上がります。流行のおフェロヘアにしたい人は是非。

 

低め前下がりショート

前下がりはとても頭のシルエットが綺麗に見えます。耳下はかなりスッキリしますし、表面は長めなので扱いやすくスタイルになりやすいです。短めなヘアが好みな方はオススメです。

 

ゆるふわグラデーションボブ

ボブの王道、グラデーションボブ、その名の通り毛先に微かな段が積み重なっているので乾かしただけでキマりやすいスタイルです。毛先だけコテで巻いても柔らかい質感が出てきます。

 

いかがでしょうか? 重めに見えても実は、とても扱いやすいスタイルです。“重軽”をキーワードに美容師さんに伝えれば、きっと扱いやすい理想のスタイルが手に入りますよ。是非参考にしてみて下さいね!

 

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