「おろしに行ったら時間かかっちゃう」外食時になにかと“セコイ言い訳”をしてお金を払わない友人にうんざり…

簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します！

支払い逃れ常習犯の友人

外食時になんやかんやとお金を払わない友人がいます。 1度目は数人で焼肉を食べに行こうと集まったときのことでした。 集合場所は駅前で焼肉店は駅ビル内にあったのですが、お店の前に着いた途端「そういえば今財布の中にお金がないんだった～」と言い出す友人A。 駅前にはコンビニもあり、お金をおろせたはずなのになぜ今更？と周りもリアクションに困っている中「でも今からおろしに行ったら時間かかっちゃうよねぇ」と同意を求めてくる友人A。 別の友人が痺れを切らし「待ってるから大丈夫だよ！おろしておいでよ！」というも「でも遠いし…」と渋った結果「じゃあ今日は俺らが出すよ！友人Aの分だけ出すと意味わかんないし、女の子はみんな奢りでいいよ！」と男性3名が女子4人分の焼肉を奢ってくれることになりました。 空気が悪くならないように気を遣ってくれたと思うのですが「私のおかげでみんなラッキーだったよね！感謝じゃない？」と言える友人Aにモヤモヤ。

その後、別件で友人Aと2人で居酒屋に行くことになったのですが、お会計は約8000円。 私は手持ちで小さい札束が5千円札、友人Aは1万円札しかなく、友人Aは「私は一万円札しかないから…」と言い財布を開く素振りも見せませんでした。 「とりあえず一旦、私がこの場は出すから後で割り勘しよう」と伝えてお会計を終えたのですが その後、颯爽と「このバスに乗らないと次すごく待つことになるから乗るね！」と言って帰っていきました。 4年経った今もあのときの割り勘代は返されていないですが、手切金だと思って諦めているものの、たまに思い出すとモヤモヤします。 （女性／主婦）

あなたの周りでもこんなこと、ありませんか？

「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。 お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。 以上、金銭トラブル体験談でした。 次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪ ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。